Web制作者のためのFileMaker入門を名古屋でやります。
まいど。
今日は法事とかそういうのがあった。
Web制作者のためのFileMaker入門をやります。
ベースキャンプ名古屋にてチャンスを頂けましたので、やらせていただきます。
ずっとやりたかったことなので、頑張って気合い入れて行きます。
FileMakerを使うことで、楽になったり整理できたりってこと、結構あります。
でも、よく言われるんです。
「FileMakerって何ができるの?」
「Excelでもできるじゃん」
と。そのあたりの疑問にお答えできるような講座にする予定です。
「Web制作者のための」がポイントです。
今回Web制作者のための、とあえて限定しています。
というのも、私がウェブ制作者にこそ使って欲しいから、というのが理由の一番。
そしてもう一つは「ウェブの用語におきかえてFileMakerを説明する」という理由です。
まったくあたらしいワードも出てくるかも知れませんが、わりかしウェブと置き換えると「わかりやすい」部分もあるな、と常々思っていたので。
そんな感じで説明をしていきますね。
ウェブ制作だろうが、なんだろうが。
FileMakerは特に病院とか教育現場で強い印象ですね。
他の分野でも使われていますが、面白い事に「データベース専門の職業じゃない人」が開発をやって使っています。ほんとにたくさん。
これってウェブに置き換えると「ウェブ制作者じゃない人が、ウェブを作って更新している」のと同じ状況です。
ウェブの現場で考えたときに、これで成功しているならば、結構すごいことだと思います。
FileMakerの場合は、小さくとも何かしらの「社内システムをFileMakerで作って、運用して効果を出している」訳です。
専門家でもない人達が。
その訳はなんでしょう。そのモチベーションはどこから来るのでしょう。
これ割と「FileMakerから」来てると思います、私は。
だからこそ「FileMakerを分かって頂くため」のセッションをやらせて頂くようにしました。
請求書一つ出すにしても。
住所手書きしてませんか?窓付の封筒で一気に出せたら楽ですよね?
見積もりファイルなくしてませんか?印刷で手間取ったりしてませんか?
そうやって「仕方ない」って思いながら無駄な時間を費やしていませんか?
その時間を制作に回せば、よりよい仕事になりませんか?
そういう分野でFileMakerはあちこちで便利に使われています。
あるいはアナログの仕事を【明文化】しようと、システム開発をがんばっている「データベースのプロでない方々」がいます。
そういう入り口のご紹介、になれば幸いです。
ってことで、気になる方はお申込にGO!
当日は簡単見積もりデータベースを作成して見る予定です。(操作のさわりとして)
更新 2012月10日20 18時00分