電子書籍大好き。

まいど。
kindleが日本版出て、いろいろ漫画でも本でも買いあさってる俺です。
お金……っていうね。

ま、それはさておき、kindleがいいなって思う点。

本を読む機会が増えた。

これはもう顕著に。
どこでもいつでも、続きから読み出せるし。
デバイスも気にしないので、しつこく本を読み続ける事ができます。

自分としては本を読めないなーってずっと思っていたので。
それが解消されたのがホント嬉しい。
いろんな本がkindleで出て欲しい。

漫画はいつか「高解像度」になるのでは?

JoJoとか少女ファイト、あと極道めしあたりを買いましたが。
漫画も普通に読んでて楽しい。
でもって発見があったのは漫画。
これいつか高解像度になって、実際の原稿とかわらない品質でみることができるのでは?って思う。

そういう意味ではkindleの「権利を買う」ってのはすごく便利で正しいと思う。
そして「書いたものがそのまま見てもらえる」媒体って、漫画家さんにとっても嬉しい事だと思うんだけどな。

どうだろう。

古本がなくなる

これは賛否両論あるだろうけど。
電子書籍が普及すればたぶん骨董的、嗜好品的なものを除いて、古本市場はかなり小さくなる。
これで「いやだ」って人もいるだろうけど。
でも、きちんと作者の方にお金が行くようになるのでは、と思う。
そのほうが正しいと思うし、そうなれば書籍の価格もだんだんと下がって行く……と思うが、まあこれは多少の幅でしょ。

アナログで流通していた利益は、デジタルでも確保したいし。
安売りになったら、作家さんが儲からなくなってしまう。
そのあたりのバランスは、まあ有る程度のところででてくるんだろうな、と思った。

と、まあとりあえず三つ。

あげてみました。
iBooksでもなんでもほんとはいいんだけど。風穴をあけてくれた(コンテンツを届けてくれた)のがkindleなので、kindleが好きです。


更新 2012月11日21 23時50分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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