アーカイブを作ろう


まいど。
写真は特に関係ありません。
空は曇りで、ちょっとまた冷え込んでいます。


テストです
テストです

今年度の目標は、アーカイブ化

アーカイブ化、なんて言うとちょっと難しい感じがしますが。
いろんな情報を、残る形にしてみよう。
できるだけ気にせずに、いろんなものもデジタルデータに残してみよう。
というのが今年度のテーマになっています。

形に残せばいろんなメリットがあるのは、今までもわかっていたことではあるのですが。
今まで残そうと思っていたものが、主に写真とテキスト。
今年度は、そこに音声、映像データ。
もう少し、書類を増やしてみようと思っています。

通話の録音をどうするか。

例えば、 iPhoneで通話している音声をどうにか残すことができないか。
あるいは、ひかり電話の内容を録音することができないか。
打ち合わせの音声、今まではテキストでメモを取っていたけど音声ごと残すことができないか。

例えば会議の音声などは簡単に残すことができるので、既に取り組んでいます。
でも電話の部分はなかなか難しい。
家庭電話につなげる録音機があるのですが。
三万円するのと、再生に専用のアプリケーションが必要だそうで、少し考えるところです。

映像についても、少なくともトークノートについては。
資料用として映像を改めて残していこうかなと考えています。
Ustreamだったり、後から配信を行うだったり。
それがお金につながってくる可能性も当然あるのですが。

まずはとにかくきちんとアーカイブを作れるように。
きちんとした品質のものを、安定して作れるように。
そのためのチャレンジが必要だと思っています。

何がどう広がるかは、わからない。

先日、お客様に作ったものを説明するための動画を撮りそれを送ったのですが。

お客様の方から、 「これを自慢したいので公開してもいいですか? 」

と、ご提案いただきました。
自分はあくまで、お客様に説明するためだけに作っていたので。
それを一般に公開したいという発想がものすごく新鮮で意外でした。

結局、その動画は他のクライアントさんの名前などが入ってしまっていたので。
公開をお断りしたのですが。

もしきちんと準備ができている動画であれば。
良いスピード感でお客様に公開していただけた。
そうと思うともったいなかったところもあります。

このように、何がどのように伝わるのか。あるいはどのように感じるのか。
これは、その時その時になってみないとわかりません。

打ち合わせの音声も、将来私の無事に年をとって老人になったときに。
仕事のアーカイブでなくて、思い出のアーカイブになるかもしれません。

と、言うことで。
いろんな人に迷惑をかけたり喜ばれたりしながら。
今日も仕事を進めます。

現場からは、以上です。


更新 2013月04日11 14時02分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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