感情論

まいど。
ブログを常に書き続けられるよう………。健やかに。

子供のかんしゃく

が最近必ずあって。
その度に親は色々な手を試してみます。
問いかけたり、ほったらかしてみたり、力をつかってみたり。

冷たくするのが良い訳でもないし、したくもないけれど。
でもかんしゃくというのはどうにも「理性や正論」などは届かない位置の出来事なのです。
爆発できる感情があるっていうのは「子供の凄さ」なのかなーと思います。

感情は彼らの手足ではないのか?

でもって。このあたりはできるだけ「スムーズに」やりたい訳ですよ。
スムーズというとスマートですが。慰めかたを間違えるとすぐに「火に油」
時間関係なく泣きますから。

そんなこんな思いをはせながらトイレで用を足していたら。ふと
「あれ?子供自身も「扱い切れない感情」があってそれに苦戦してるのかな?」
って思って「あー」ってなりました。

普通人って「感情=私」ですけれど。
なんていうかそれって有る程度の成長の結果なのだな、と。
赤ちゃん時代、子供自体は「感情すら自分にとって訳の分からないもの」で、それを「成長」によって手なずけていくのかなー、と。

「知識や理解、論理的」ってもっと高度でずっと後の事なんですね。

感情と戦っているのなら

なにが必要なんでしょう。
なんにしても時間も必要だし、きちんと戦い終える事も必要だし。
それが終わった時に冷静に教えてあげる事も必要なんだなーと。

まー、言葉にすると固いんですけど。
ちょっと自分なりにブレイクスルーが見えた感じがします。

とりあえず「どうにもならない感情を自分なりにどうにかしようとしている時間」をとりあげないこと。
むしろきちんと整える事。
最後はきちんとしつけで終わる事。

このあたりかなーととりあえず予測してます。



ってことで仕事します。
新しい事務所に今日から床が張られるようです。
ってかほんと新しい事務所になったら誰か遊びに来てくれるのかなー。きてくんねーかなー(思考のだだもれ)


更新 2013月09日18 09時45分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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