WCANお疲れ様でした。

まいど。
ってことで司会してきました!
というか司会+参加って感じ。

同じ日、同じ場所、違う部屋で司会をしていた鈴木さん、岡田さん。
お疲れ様でした!

司会の視点からのWCAN

ってことなんですが。
やー、イベント違うと作法が違う!ってところはやっぱり気を使います。
名刺入れの色の話しや、協賛チラシの多さとか。
他にも細かいところはいろいろあって、そのあたりは当日現場対応って感じなのでやっぱり緊張はしました。

時間前の挨拶で調整

始まる前に意識的に簡単なご案内をします。
これ「練習」です。ぶっちゃけ。
1回しゃべって思うのはいつも同じ「早口だなぁ」ってこと。
この意識を持つ事で、少しでもゆっくりしゃべれるようにって思って本番をやっています。

一生懸命な時間はこういうことに気がつかないのです。
一生懸命だからその分早口要素は多いし。
時間前のアナウンスは「今日の自分」を調整するための大事な作業です。

質疑応答がなかった時のために

質疑応答は40分のセッションの中では「やるかやらないか」ってのが難しいです。
なので「時間が余ったらやる」くらいの感じになります。
でもその時間に質問がなかったら…。って時の事は事前にプレゼンターの方に連絡をしています。

「なかったら自分から出すよ」

と。

この内容、個人的には「このポイント押さえればもっとセッションが深く理解出来るよ」ってところをできるだけ質問したい。
偉そうではありますが、そう思っています。満足度の一助になれたら。
なのでセッション中は割とびっしりメモとってます。

今回の例外は最後のセッション。
ちょっと時間がオーバー気味だったのです。なのでその場合は「忙しく終わらない」ってことを考えました。
おわってゆっくり「いやいや…○○でしたね」って一呼吸おく。

全体の味はセッションの内容で決まっていますが。
「味わい」を決めるのは司会の仕事なのかなーと思ったりしてます。

ってことで仕事です。


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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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