行動の導線を考える


まいど。
事務所の掃除を毎朝してるのですが。
カウンターにあげてあった椅子をおろしたり。
ほぼ喫茶店の朝に近いものがあります。

夜の間にお掃除ロボットが仕事してくれてます。(だから邪魔な椅子をあげる)
それでも、拭き掃除などは当然必要な訳で。

うちの場合カウンターがあるので。
そこにおりて雑巾を絞って机を拭く。
ゴミ箱もカウンターの方にあるので、たまったゴミをすてる。

そういう行動。気がつくと

「何度も同じ場所を往復」

になったりしてて、とっても効率が悪い。

なので最近は

「一度カウンターにおりたら、二度こなくても良いように作業をまとめる」

ってことをやってます。
最近時短系のエントリーをしましたが、これがそれらの根源。

動作がまとまれば時間も短くなるし、効率も良くなるし、なにより

「リラックスした時間」

をとることができます。
そういう意味でも大事。

ちなみに

「リラックス先→掃除後」

は言語道断です。

結局あとで困るだけなので。
毎日小さな断捨離することが「大きな断捨離をしなくてすむ」こつだと思います。
捨て過ぎも困るし。


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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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