001-プランター移動

まいど。

時間を見つくろってプランターを移動しました。
父に

「トマトのプランター、動かさないの?」

っていわれていたので。

なんでそんな気にするのかな〜って思っていたのですが、分かりました。
そうか、梅雨が来るから。

永田農法のトマトのコツはなんといっても「水分を抑える事」
これが甘味のあるトマトに繋がるのです。

今あるプランターの場所は雨よけはあるものの、強い雨が来ると簡単に雨がかかる。
なんでもっと別の場所に置く必要があるのでした。

自分も「やろうやろう」とは思っていたのですが。
父は父で長年の農業の経験から、気になっていたんですね。

ここまで読んで

「だったらぶーくんのお父さんも「梅雨が来るからそろそろどうだ?」って言えばいいじゃん」

って思う方もいるかも知れませんが、それを言わないのが父。
父から見ればあくまで他人の畑。

「こうしたら?」はゆっても
「こうしたほうがいい」とは言わないのです。

提案はしても強制はしない。
奥ゆかしい性格ですね。人から見れば奥歯に物がつまったような気になるのかもしれませんが(笑)

まそんなこんなの空気を楽しみながら、親子関係はだいたいOKな感じで進んでいます。

プランターを移したほうのトマトが絶不調。
枯れもしないが、成長もしてません。
とりあえず液肥を売ってみました。
根が地中で育っていると信じたい。

一方の一時間放置していたトマトは、見違えるように育成。
この原因ははっきりしています。土が違うから。
保水力のある土に、かなり水をひんぱんにあげていたので。
育成がよくなり、生き返りました。
こっちはあちこち里子にだします。

だったらもう一個のプランターもそうすればいいじゃん、って話ですが。
そっちは永田農法でやってるからね。保水力のある土ではないのです……。
そのあたりをうまく解決できるか。

ズッキーニは日に日に花が増えてきた。
ズッキーニって一株からどれくらい実がなるもんなんだろう。
なんにしても楽しみ。小さいプランターですがいけちゃいましたな。
永田農法で味が変わるのか?

こいだチンゲンサイのプランターに再度チンゲンサイをまきました。
隣の二十日大根が生えてきていますが、これと同じような感じで巻いて蒔いてみました。
筋播きする必要はなかったよね。目土…。

ってことで気になっていた大移動が完了しました。
トマトはこれからが本番。

さーー、やることやれてないので、やろう。
疲れたなー。

タグ:【永田農法】

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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