001-アウトプットの癖

まいど。
おはようございます。
今日も何か書こうと思ったんだけど、思って1分くらい止まってしまった。
けっこう珍しいです。そんなん。

■そういう時は…。

昔書いた事をまた書こう、という(笑)
若い頃だったらこんなの、自分で許せないんだけどね。
大人になったらずるくなった…いや、ゆるくなったので(笑)
できるようになりました。

ま、でも、何度も書くのもいいかも知れないよ。
何度も書く事でどんどん文章の贅肉が減っていくしね(俺の贅肉は……)
自分が何を考えているか、改めて思い直すこともできるし。

どうあれ、書く事に「意味はある」と俺は考える事にしています。
結局その人の気持ち次第。意味がないと思う人は、何をやっても意味がない。

■競馬界からの言葉

私は競馬をやるんですが(最近では見るだけですが)ミホノブルボンの戸山調教師が
書く事によって人の頭は整理されるし、それを発言する事によって説明も上手くなる。
だから私は馬の世話でへとへとになったメンバーに、それでも必ず日報を書いてもらう。
サラリーマンの皆さんは自然に書く事をしているでしょう。
とおっしゃっていた。
当時の競馬界では、オーナーさんに馬の良さを説明するのが下手人が多かったらしい。言葉が足りない、と。

これが当時大学生だった俺には目から鱗でね。
それから書く事を意識するようになったの。

■ひるがえって俺はどうか。

じゃあ自分に効果があったのか。
あったと思う。

具体的に言うと
・文章が書けるようになった
・文章が端的になった
・人が読む事を意識するようになった(これはウェブのおかげ)
・時間が経ったら自分も他人だと思うようになった。(だから分かりやすく書かないといけないな、と思った)
・書いて吐き出す事で、それなりにストレスも解消できる事がわかった。
などがあるかな。

なんにしても
自分以外(ノートとか、ウェブとか)に自分の気持ちを運び出す
という感覚を得たのはちょっと救いかも。
最近では更に思うところがあって。それは書いた内容をできる限り短時間で、資料化するってこと。
このあたりはまだまだこれからっすね。この日記もそうだけど、ぱっと書いたものが、プレゼンで使えるとか資料になりうるとかね。

そのあたりの「効率化、アウトプットの質を高める」作業はとりあえず生きてる限りしていきたいなぁ、と思います。
限りなくタダに近いしね(笑)ふふふ。

ま、どうあれまず目指すのは
読みやすい文章
です。

ってことで。
今日も寒いけど、がんばりしょう。
さーて、気持ち元気にして、やるか!
がんばれ俺。

タグ【アウトプット】

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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