気持ちいい、気持ち悪い


まいど。

マイミクのYukiさんの日記「[mixi] Yukiさん | モノから受け取る感覚」を興味深く読ませていただきました。

その上で、自分なりに

気持ちいい、気持ち悪いのメカニズムって、もしかしてこれ?
みたいなひらめきがあったので、ちょっとまとめてみました。

■1枚目の解説

人間ってさー。情報を蓄積する生き物って思うさ。
で、その積み上げを参考に物事を判断するじゃんね。
そんでもって、情報を「受け取る」側でもあるわけじゃん。

その時にどんな情報が「気持ちいい」「気持ち悪い」なのか考えてみた。
そしたら「テトリス」だったり「つみねこ」がひらめいた。

絵の通りなんだけどさ。人って
スリリング=気持ちいい
ありえない=怒り。不快

なのかなって思った。それを図にしたのが1枚目ね。

なんで「気持ちいい」と「気持ち悪い」って紙一重なんだよね。
そして自分より情報が遠ければ遠いほど「ありえねぇ!!!」って怒り=不快になるのではないかな?と。

■2枚目、3枚目の解説

人は情報の蓄積で物を判断するってさっき書いた。
そして積み上げる情報ってのはさ、その時代時代によって違うわけさ。
デザインなんか特に顕著じゃんね。

「こんなデザイン、かっこわりぃ!」っていう昔のデザイン、けっこうあるよ。
でも当時は最先端でかっこよかったりするわけだ。
そんでもって古過ぎて逆に新しい、なんてデザインもある。

不思議だよね。
今の俺にとってはカッコ悪いデザイン=その当時にはカッコいいデザイン
ってわけだ。
一つの情報が色んな風に受け取られる。
ってことはだよ。
どっから見ても100%カッコ悪いデザイン
なんてものは無いわけだ。
ってか
100%未来永劫全てにおいて「気持ち悪い」情報
そんなものはない訳だよね。

それをどうにか解釈したら2枚目、3枚目みたいな理解になった。

■結果として…

気持ちいい、気持ち悪いってのは情報そのものに由来するのでは無くて
その受け取り側・受け取り方
によるのかな?と。
時代時代で受け取る情報の偏りは違う。
んでもって、その中でも自ら情報を選択して蓄積することもできるわけだ。

そうやってその人の「今」の状態があって。
その状態にたいして
どんなふーに情報がやってくるのか。
どんなふーに情報をうけとるのか
によって、気持ちよい気持ち悪いはかわるのかなーーって。

そこにおいて俺は「スリリング、怒り」という言葉をキーワードに、ちょっとひらめいたので体系化してみましたって感じかな?

そんでもってこのつみねこが物語ってるんだけどさ。
不安定=ゆらぎ
の元でいろんな「気持ちいい、気持ち悪い」は瞬間瞬間生まれてくるのかな?って思うよ。

ってな話し。
マニアックーーー。
まー完全な戯れ言ですね(笑)

さ、仕事に戻ろう

タグ【戯れ言】




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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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