001-最近「〜ながら」をやめてます。

まいど。
うーん、ばたばた。

■ながらをだんだんやめてます。

私元々「〜ながら」が大好き。
音楽聴きながら本を読むとか。
ネットしながら、音楽聴くとか。
お風呂に入りながら本を読んだりもします。

そういうのをやろうと思ったのは「時間がもったいない」って思っていたから。
自炊してる頃はラジオ聴きながら食卓に立つのが楽しかったです。

重い気持ちを軽くする効果もあるし、時間も節約できる。
そういう意味では「〜ながら」はとってもおすすめ。

■さいきんは「20分」で動いてます。

でもそれとは別に。
基本的に今は「20分」単位で動いています。

1時間を20分でわけると、3ブロックになりますわな。
それに×24で72になる訳ですね。
そのうち18個分(6時間)は睡眠しないといけないので。
残りのブロックをどう使うか、で一日を考えています。

なので作業していても、一区切り付いたら時計をみます。んでもって20で区切った時に
残り15分だったら→その時間でできる仕事を探す
残り3分位だったら→3分で出来る仕事を探すか、休む
みたいな感じです。

あー水泳の1分計の使い方に似てるかも知れない、って今思った。

■「〜ながら」ばかりだと集中する力が落ちる…気がする。

ながら処理、並列処理って自分は得意なのですが。
それでも「キャパを超えた忙しさ」になると、同時進行しているどちらの作業もだんだんと駄目になってきます。
どちらも、ものにならない、みたいな。

ちょっとしたことでもそれは、そう。
例えば「音楽を聴きながら」「本を読む」とかやっても。
音楽も細部まで聴けてなかったり、本も細かい描写を飛ばして、サーッと読んでいたり。

そういうやり方で「取りこぼしていた部分」が実はけっこうあるのかな?
そんな風に思ったのがきっかけで「ながら<20分」になってきました。
というか、その20分のブロックを「ながら」でやるのか「一つの作業をやるのか」選択するようになった、というのか。

体動かす事でもちょっと書いたけど。
普段の生活で「全力を出す事」ってないからこそ、出すと自分の限界が分かると思うんです。
同じように「全力で集中する事」があまりないからこそ、逆にそれに気をつけたほうが、時間の密度が濃くなると思うんです。

理解力、分解力をもっと高めたい、と思ったら自然に「〜ながら」を選ばなくなってました。
そのかわり、20分でブロック分けってな感じです。

ってか、まあことのところ口ほどに動いけてないなぁ、と反省なのですが。
疲れて止まっても意味がない。循環しないとね。

ってことでやるか。
今日も頑張れ俺。明日は名古屋。

タグ【ながら】

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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