001-a-blog cmsカスタマイズ勉強会 in 東京
まいど。
今日はa-blog cmsの勉強会にいってきました。
というか、同じweb制作のキアズマさんにお願いして、東京でa-blog cmsに興味のある方にお集まり頂いたのです。
なので、私は半分ゲスト、半分主催者側って感じ。
でもって無事に楽しくa-blog cms勉強会は終わったのですが、その感想。
■「記事」は「エントリー」呼び方一つに文化の違い
今回のa-blog cms勉強会には、a-blogの経験者は私と他一人二人という感じ。
それよりもMTとかWPの経験者の方が多くおられました。
ですので、意見が出るたびに使われる用語が微妙に違う。
a-blog cmsの文化ではつい「記事」と表現してしまうブログの記事。
皆さんが発言すると「エントリーなんですよね」
a-blog cmsは、ひとつの記事が複数(一個以上)のブロックからなる方法で記事を作成していきます。
なので、ウィズウィグなどを使って、一つのフィールドにタグを書いていくタイプのシステムとは基本が異なります。
このあたりを理解するのに、ちょっとだけ大変だった人もいるのかな?と感じました。
カラムを追加していく説明の時に
今回は時間の関係上、基礎の部分はどうしてもぶっとばしてやらざるを得ませんでしたが。
カスタマイズ以前のa-blog cmsの個性。このあたりも色々知って欲しいところですね。
■「ルール」の説明、最初は「?」→最後は「!」
a-blog cmsの持つ「ルール」という機能。
これについては
事実自分もなったので(笑)
この違和感というのか。
理解していて、どうしても一瞬止まってしまう感じがどうしても発生してしまうような気がします。
ですがこのルールを使えると使えないでは、a-blog cmsの活用の幅が全然違ってしまいます。
ルール自体は難しい事では無いのです。
ですが
ここで「はぁ?」とならずに、もうちょっとa-blog cmsを楽しんでいただけると、カスタマイズの能力が一気に上がる(というか、一気に最上階まで上がれる)と思います。
ルール理解を助けてくれつつ、かつそれ自体がひとつしっかりとした機能。
それがモジュールIDです。
■モジュールを覚える事で、既存サイトのリフォームが簡単に。
以前のa-blogには全くなかった概念。
それがモジュールです。
というか、a-blog cmsにおいてすべてのテンプレートは
ってことは
そして
ざっくりしてますが、間違ってはいないかと。
モジュールにIDを振り分ける事で、抽出するデータをコントロールする事ができます。
モジュールっていうパーツに、IDを振り分ける事ができるのですね。
そしてそのID毎に、どのような動作をするのか(記事数とか、カテゴリとか色々)基礎の部分を管理画面で設定できます。
このあたり、テンプレートを触ったり、管理画面を触ったり。
あちこち触る、という印象があるので、難しく感じる人もたしかにいるかもしれません。
でも、一度流れが分かればね。さくさくぱっぱ、と進めます。
…とここまででまだa-blog cmsの入り口なんですが…。
そう思うとよくまあ5時間でカスタムフィールドまでやったもんです。
取りあえず私なりにa-blog cmsについて書くのはここまでにします。
(これ以上はまた別のサイトをご覧くださいw)
■個人的に嬉しかった事
たまたま私が先だってa-blog cmsを使っていた事も有り、他の皆さんのサポート役的に動く事もありました。
その時に昔やってたパソコン教室の先生の仕事を思い出しました。
あの時もそうでしたが、今回はひとしお。
皆さんが理解してくれるのが嬉しかったですね。
そりゃそうでしょう。そこそこ使ってるWordやExcelよりも、自分が大好きで使っているa-blog cmsを理解して貰ったほうが、嬉しいに決まってますよ(笑)
と、そんな感じでした。
なんにしても、いい時間でしたし、自分も後につながる時間となりました。
かずみちさん、キアズマさん、そして参加したみなさん。
お疲れさま&ありがとうございました。
さー、エントリーも書いたし、寝るw
タグ【a-blog cms】
今日はa-blog cmsの勉強会にいってきました。
というか、同じweb制作のキアズマさんにお願いして、東京でa-blog cmsに興味のある方にお集まり頂いたのです。
なので、私は半分ゲスト、半分主催者側って感じ。
でもって無事に楽しくa-blog cms勉強会は終わったのですが、その感想。
■「記事」は「エントリー」呼び方一つに文化の違い
今回のa-blog cms勉強会には、a-blogの経験者は私と他一人二人という感じ。
それよりもMTとかWPの経験者の方が多くおられました。
ですので、意見が出るたびに使われる用語が微妙に違う。
a-blog cmsの文化ではつい「記事」と表現してしまうブログの記事。
皆さんが発言すると「エントリーなんですよね」
a-blog cmsは、ひとつの記事が複数(一個以上)のブロックからなる方法で記事を作成していきます。
なので、ウィズウィグなどを使って、一つのフィールドにタグを書いていくタイプのシステムとは基本が異なります。
このあたりを理解するのに、ちょっとだけ大変だった人もいるのかな?と感じました。
カラムを追加していく説明の時に
これってカスタムフィールドの設定?って思いそうになったりとか。
今回は時間の関係上、基礎の部分はどうしてもぶっとばしてやらざるを得ませんでしたが。
カスタマイズ以前のa-blog cmsの個性。このあたりも色々知って欲しいところですね。
■「ルール」の説明、最初は「?」→最後は「!」
a-blog cmsの持つ「ルール」という機能。
これについては
意味はわかるんだけど、ん?っていう感じにどうしてもなりますね。
事実自分もなったので(笑)
この違和感というのか。
理解していて、どうしても一瞬止まってしまう感じがどうしても発生してしまうような気がします。
ですがこのルールを使えると使えないでは、a-blog cmsの活用の幅が全然違ってしまいます。
ルール自体は難しい事では無いのです。
ですが
ルールでできることがあまりに多過ぎて、一瞬止まる(あるいは混乱する)のですね。
ここで「はぁ?」とならずに、もうちょっとa-blog cmsを楽しんでいただけると、カスタマイズの能力が一気に上がる(というか、一気に最上階まで上がれる)と思います。
ルール理解を助けてくれつつ、かつそれ自体がひとつしっかりとした機能。
それがモジュールIDです。
■モジュールを覚える事で、既存サイトのリフォームが簡単に。
以前のa-blogには全くなかった概念。
それがモジュールです。
というか、a-blog cmsにおいてすべてのテンプレートは
モジュールの集合体と考えてOKかと思います。
ってことは
モジュールが理解できれば、a-blog cmsが理解できると、いえなくもありません。
そして
そのテンプレートを、条件によって切り替える=その設定をルールでやると思ってもらえればいいのではないでしょうか。
ざっくりしてますが、間違ってはいないかと。
モジュールにIDを振り分ける事で、抽出するデータをコントロールする事ができます。
モジュールっていうパーツに、IDを振り分ける事ができるのですね。
そしてそのID毎に、どのような動作をするのか(記事数とか、カテゴリとか色々)基礎の部分を管理画面で設定できます。
このあたり、テンプレートを触ったり、管理画面を触ったり。
あちこち触る、という印象があるので、難しく感じる人もたしかにいるかもしれません。
でも、一度流れが分かればね。さくさくぱっぱ、と進めます。
…とここまででまだa-blog cmsの入り口なんですが…。
そう思うとよくまあ5時間でカスタムフィールドまでやったもんです。
取りあえず私なりにa-blog cmsについて書くのはここまでにします。
(これ以上はまた別のサイトをご覧くださいw)
■個人的に嬉しかった事
たまたま私が先だってa-blog cmsを使っていた事も有り、他の皆さんのサポート役的に動く事もありました。
その時に昔やってたパソコン教室の先生の仕事を思い出しました。
あの時もそうでしたが、今回はひとしお。
皆さんが理解してくれるのが嬉しかったですね。
そりゃそうでしょう。そこそこ使ってるWordやExcelよりも、自分が大好きで使っているa-blog cmsを理解して貰ったほうが、嬉しいに決まってますよ(笑)
と、そんな感じでした。
なんにしても、いい時間でしたし、自分も後につながる時間となりました。
かずみちさん、キアズマさん、そして参加したみなさん。
お疲れさま&ありがとうございました。
さー、エントリーも書いたし、寝るw
タグ【a-blog cms】