ベットから起きる前に、英語学習とストレッチは終わらせてます。
最近自分の習慣化を見直して、ベッドでできることはベッドでやってしまおう、というアイディアに行き着きました。
今コツコツやっているのは
- 体重を毎日測る
- 軽いヨガ(ストレッチ)をやる
- mikanで40単語学習する
- HIITトレーニングか、20分以上のヨガをやる
あたり。このうちの最初の3つを、朝の30分以内に終わらせることができたら、気分的にも楽になるし続けやすいのかな、と気がついたので。
実際に起きたら最初にやることは、イヤホンを片耳につけること。ベッドサイドに中華製の3000円くらいのイヤホンをおいて、それを専用に使っています。
その後に掛け布団を隣の奥さんのベッドにひとまず投げ置き、枕をはずして何もないベッドを作ります。そしてナイキトレーニングを立ち上げて朝6分のヨガ。ぎりぎりベッドでできるものがあったので、これをまずやります。
そのあとmikanをたちあげて単語学習。20単語新しいものにトライして、そのあとは既にやったものの復習をしています。前やったものでも、覚えているのは10%くらいなので、実質ほぼ新規単語を学んでるような感じです。
それが終わったらトイレに行って体重計で体重を測ります。その後に着替えるのですが、この時点で最初の3つは終わっていることになります。
上記リストにないのですが、我が家は平日6時30分からラジオ体操をみんなでやっています(Alexaで定期実行させてます)
そのあとに15秒ほど腕立てチャレンジの時間を設けています。チャレンジでだいたい20回からmax24回腕立てができるかどうか。
腕立てが終わると、ベッドの上では難しい、バックドックとチャイルドポーズをやりながら呼吸を整えて、ご飯の支度を家族みんなで取り掛かります。
ここまでで起きて40分くらいかな。1月からこの形で試しています。みんチャレというアプリで毎日の報告を上げて習慣化しているのですが、スクショをとって最初の3つ(軽いヨガ、体重測定、mikan)の報告を完了すると、今日のチャレンジが終了。このルーティンがストレスなく気持ち良いので、みんチャレは「朝に終われるもの」限定にしました。
朝に色々こなしたいと思うと
「夜にお酒を飲んで、次の日の朝頭と体が重いこと」
をかなりデメリットに感じます。なので夜に「お酒飲みたいな」って思うことが減りました。というか「お酒飲んだら明日の朝がもったいない」という思考ができつつあります。
残りはもう少し重めの運動なのですが、これについては
- 午後の早い時間に30分くらい歩かないと、ふくらはぎの血行が悪くなって能率が下がる
- 夕方にストレスを壊したり溶かすような感じで運動をするのが良い感じにできる(現状では朝やりすぎると、その後疲れて仕事に影響が出る)
ので、いかに終業の6時で終われるかか。もっというと7時以降に仕事に手をつけないかが勝負になってます。昨日はまんまと失敗したのですが、夕方5時ごろに
「あ、今日は夜仕事一気にやってしまおう」
と思っても。いざ7時に机の前にきても、緊張の紐がハサミで切られたように離散してしまい、何も進展しない確率がほぼ100%です。この時間はもうあきらめるしかない、という結論に達しました。
HIITについてはFitXRも良いのですが、VZfitという
「VRをつけてバーチャルコースをスピンバイクをこぐ」
アプリの18分のHIITメニューがかなりキツく、それでいてVRゴーグルの中には先導するトレーナーがいるため張り合いもあり、これをやるようにしてます。
実際に心拍がMAXで160くらいまで上がり、平均も130を下らないので、それなりに負荷は高いと思います。
和室に広いスペースがあるのですが、夜はそこに奥さんが洗濯物を畳んだり子供が遊んだりすることも多いので、ヨガやボクササイズをするスペースをなかなな取りにくい、というのもスピンバイクを選ぶ理由の一つです。
ということで。タイトルの朝からだいぶ離れましたが、今自分がコツコツやってることの現状を書き出してみました。これをやることで、「仕事時間の密度を上げたい」という狙いも当然含まれています。
更新 2022月01日14 08時51分