海外の情報を、ChromeとDeepLを使って読むようになった。

ちょっと今日は画像を多めの記事にしていますが、意図的にやっています。縦書きで画像を多く入れた場合にどうなるのかな、と。

mikanをやめている間に試したDeepL(正確にはProの機能)の翻訳機能を使って、色々と海外情報にも目を通すようにする、というのを試しています。徐々に形になりつつあるので、ちょっとだけ紹介します。

記事はRSSリーダーサービスを使っています。色々試行錯誤していますが、現状有料のinoreaderというものを使っています。これは月1ドルのプランを使っていますが、ちょっとこれだと意味がなかった。情報収集がスムーズになったら7ドルのプランにした方がいいいと思うのですが、費用対効果が出るかどうかが、見極めどころ。

リーダーの画面はこんな感じ。



これを翻訳の拡張機能をオンにすると



こうなります。
気になった記事をクリックするとRSSリード表示になるのですが、これも自動的に翻訳されます。



気になったら、タイトルをクリックしてサイトの記事を表示します。



とまあ、こんな感じ。普通に日本語でRSSリーダーを使っているのとほぼ同じ感じです。

Twitterでも同じようなことをしています。海外情報で気になるものを集めたリストを作り、Chromeで表示。



これも翻訳プラグインによって、こうなります。



実際の運用では、自動的に翻訳がされないケースもあるので、その場合に「ボタンを押し直す」という手間が発生して、それだけちょっとめんどくさい感じです。

とはいえ、それ以外は本当に問題がない。なので、この形で情報ソースを増やしていこうと思います。

そしてこれをやりながら、いま沸々と思っているのが「mikanを復活しようかな」ということ。

「英語のソースを読んでいく」という目標が達成されたからこそ「あ、このやり方では英語力は身につかないな」という、ヒヤリとした不安。この気持ちがまさかもう一回mikanを考えさせるとは、と思ったりしています。


更新 2022月09日01 08時33分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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