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本当のコツコツへ

ちょっとあれこれをざざっと書いてみる。

FileMakerは好きで使っているし便利なんだけど、メール受信。これだけが本当にもうちょっと公式で機能を作ってくれればなと思う。そうするとCRM的な用途がかなり使いやすいのに。

プラグインもあるけど、バージョンアップで割と費用がかかってしまうのと、ビジュアルのカスタマイズがどうも面倒で。API経由ならgmailを利用できそうだけど、そもそもgmailを企業的に使ってないケースもあるので。その辺りちょっと解決法が本当に欲しいな。

次男がLaQで色々作るのが好き。これは長男も好き。作りたいと思ったら手が動いている、というのは割と兄弟にどちらにもよくある事なんだけど。作れるってすごいと思う。

自分は「どうもめんどくさいな」って思ってしまって、手が出にくいところがあるので。「挫けやすく、飽きっぽい」文字にしてみると、なんだこれ。ちょっとほんとに恥ずかしいな。それでも正直に言えばそういうところがあって、これをなんとかしたい。

手段は知っている。とにかく取り掛かればなんとかなる。卵と鶏がどちらが先かって話になってくるが、ほんとにこれが真実。手を出す億劫さに対して、アプローチのバリエーションを増やすしかない。

話がそれた。その次男がLaQでテッシュケースを作った。これが機能的にも良い。取り出しガイドがついていて、それがしっかり機能するので次のティッシュがしっかりと立って、次の人が取りやすい。よく考えてあるし、イメージした機能がきちんといきなり動作したのも素晴らしい。運もあった。ということで、しばらくティッシュケースは変更中。


次男の力作


「本当のコツコツ」なんていうと響きが少し大袈裟だが。コツコツはそもそも得意になったのだけど、それは「同じ事を淡々と繰り返す」という意味でのコツコツ。

目標を定めて、成果が出なくても飽きずに、アプローチや視点を変えたりしながら、目標達成までコツコツと走り抜ける。これについての力はまだまだ少ない。自力がない。そりゃそうだってのもある。だって「挫けやすく、飽きっぽい」から。

でも流石にそんなことも言ってられないな、と最近改めて感じる。自分の芯の気持ちとしては「飽きるよりも、ゴールしたい」なのだから。飽きることで諦めがつくなら、思い出したようにあれこれ考え直したり、後悔することもしない訳だし。

ということで。その辺りで「これをしないと」とか「これが必要かな」とか。そう言ったことをひとまず頭でっかちに考えてみる。頭でっかちに考えるのが答えではない。それはわかる。でも体質上そこから始めて削ぎ落としていくしかないので、まずはひとまず頭でっかちに考えてみる。


更新 2022月09日21 10時30分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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