iPadの充電を、災害用バッテリーからやり始めた
災害用バッテリーとソーラーパネルのセットを、以前購入した。
このセット一式を、思い出せる場所にきちんと格納をしていたのだが。先日、改めて妻がそれを取り出して、色々と見直しを始めた。
最近の地震のこともあってだろう。
災害用バッテリーを、きちんと、いつでも使えるように。
そのためには、普段から使い方に慣れておいた方が良い。
気がつけば、我が家のチェストに。災害用バッテリーが鎮座していた。
USBの差し口が3つほどあり、いつでも使えるように、ケーブルも準備ができている。
妻にとって、思った以上に好感触だったのは、充電容量だった。
子供用のiPadと、自分のiPadを。合計3台ほどつないで、充電させる。
それでも使用量は大体20%。まだ80%残っている。
このポテンシャルが安心感になり、気に入ったようだ。
僕がこの災害用バッテリーを買うとき、容量と重さのバランスでかなり悩んだ。
容量は大きい方が良い。けれど、大きい分だけ重くなる。
成人男子でなければ取り回しが難しい、というのも困る。
運べる人が限定されれば、使われ方に幅がなくなってしまう。
ソーラーパネルからの充電と、バッテリーのバランスも大事だった。
せっかくソーラーパネルから充電できるのに、なかなか充電がたまらない。こうなっても、ストレスだろう。
購入当時は、特に興味を持っていなかった妻。
それが時を経て、急に。妻の感性に刺さるとは。
それがとっても面白く、ちょっとびっくりもした。
更新 2024月01日23 08時54分