生ごみ処理機に、スイッチボットをつけた。
生ごみ処理機を使って以降、生ゴミの臭いはだいぶ軽減されている。
それでも「生ごみ処理機の中の、まだ処理されない生ゴミの匂い」が気になる季節になってきた。
ある程度の量が貯まったら、スイッチを入れて生ゴミの処理をする。だから毎日のことではない。
仕事を終わって事務所を出る時。事務所のキッチンにある生ごみ処理機のボタンを、よく押し忘れてしまう。
後になってから、ふと気づく。でも、そのためだけに。わざわざ布団から出て、事務所に戻りたくはないのだ。
先日。キッチンでご飯を支度中、ふと生ごみ処理機が目に入った時に。ボタンを押す機能のある、スイッチボットが余っているのを思い出した。
「もしや、機械でボタンを押せるのでは」
実際に試してみると。見事に機械がボタンを押して、生ゴミ処理をオンにすることができた。
これで、押し忘れの対策はバッチリ。
テストでアプリを触っているうちに。「スイッチの予約」もできることに気がついた。完璧だ。
毎週金曜日の夜9時、自動的に生ごみ処理機のスイッチがオンになる。
過去のスイッチボットの利用の中で。もしかしたら一番のヒットかもしれない。
余談だが、この日記は音声で書いている。今回「生ごみ処理機」の発音で何度もつまずいてしまった。
更新 2024月06日14 09時09分