マンナンヒカリを使ってみることにした
お昼に玄米に大豆合わせて食べているのだけれど。「もうちょっと、炭水化物を減らしたほうがいいのかな」と思うようになった。
健康的な食事だといわれるけれど。そして、実際に健康的ではあると思うのだけれど。なかなか体重が減らない。
間食も見直して、夜はほとんど白米は食べない。それでも、今のところは体重は増えもしないけど、継続的に減りもしないという感じだ。
今、FileMakerを使って体重管理の仕組みを趣味で作っている。
あすけんとか、いろんなツールがあるのだけれど。以前使っていたnoomと言うサービス。残念ながら今は日本から撤退してしまったこの仕組みを、自分用に復活させたいのだ。
食品を独自の「赤、黄色、緑」で区分して、それぞれの目標カロリーを設定するが特徴だ。その区分をChatGPTに尋ねてみると、なんと割と正確に答えてくれる。
この発見が、食事管理の仕組みを作る原動力になった。
ChatGPTに玄米の取り扱いを相談していると。「マンナンヒカリ」という、こんにゃくを白米のように仕上げた代替食を教えてもらった。
オートミールは使っているけれど、こっちは全く未経験。こんな提案をもらえるなんて、本当に最近AIは面白い。
実際にAmazonで少し購入してみて。簡単に使えるし、味や満腹感に全く違和感がなかったので、導入してみることにした。
ご飯を1合から半分に減らして、その代わりにこのマンナンヒカリを35グラム。
ちょうど35グラムが取れるような専用スプーンも、3Dプリンタで、思わず自作してしまった。
1ヵ月ぐらい継続して、果たして変化あるだろうか。ゆっくり色々とあせらず試していきたい。
更新 2025月05日13 08時53分