今日はFileMakerの仕事してた。


まいど。
今日は力尽きたぜ。


■お客さんのシステムをメンテナンス

しにいってました。
っていうか、マシンの入れ替え。
んでもって、現状のパフォーマンスがでないってことで、その場で色々みてました。

マシンを新しくする事で良くなってくれればと思ったのですが。
どうもそうはいかず。
結局ネットワークを介してファイルを開くのがものすごく時間がかかっている模様。

このあたりは、前も調査したのですが。
前よりも悪くなっている。

FileMakerからサーバのファイルを開いたりコピーしたりしてるんだけど。
こうなるともうFileMakerの話ではない。


■玄人がやるなら解決できる。問題は誰でもできるようにすること

でもってシステムをいろいろいじったりマシンを入れ替えたりしながら。
ふと

あ、もしかしたらこれでうまくいくかも
ってことがあったので試してみた。

お客さんに操作内容を確認すると、その流れを守っていれば問題ないと判断。
ということで、現地で急遽システムの手術をした。

ネットワークごしのファイル開封がネックになっているので、それをローカルで作業できるように変更。
その上で「作業がおわったら」そのファイルをネットワークにコピーしにいく。
この「作業が終わったら」に一定のルールがないと、ファイルが複数存在したり、逆になくなったりしてしまう。

そうなると大問題。
このあたりは「だったらファイルを直接ローカルからネットワークにコピーすればいいじゃん」ってなるんだけど。
人が作業すると間違ったり、忘れたり色々なロスが考えられる。

ってことでそれはやっぱり人間がやらないで、システムがやったほうがいい。
そのあたりをうんうん悩んでおりました。


■で、一応できて、問題なくなってたようなので、ひとまず解決。

ローカルをテンポラリー的に使う事はなんとか無事にできました。
このあたりはファクトリーさんのプラグインのおかげです。さすが。

システムによるファイル移動も、最初ミスがあったけど、問題なくなった。
これによってファイルの開閉時間が1/10くらいになったらしい。
作業が5倍早くなるってゆってもらえてよかった。

もともとそこまでのロスはでない状況だったのだけど。
それが年月が変わり、世の中のニーズがかわることで、ファイルサイズが一気に20倍以上にふくれあがったのが、今回の問題。
うーん、時代ってかわるね。

それだけ長く使ってもらっていることに、感謝も感じたり。
その上で「いかに柔軟にシステムの変更ができるか」っていうシステムの作り方。
これはホント大事だなーって思いました。


と、そんな感じの夜でもう眠くて仕方ない。
システム作業、特にひらめきから一気に作る流れは、もう力がどっとでるのでね。
ほんと後が疲れる(眠い)のです。


ってことで、寝るかな!
なーんてな。風呂入ってiPadで寝ながらウェブでも見るよ。


さー。日記も書いたぞ!



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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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