iPadをもって、実際にお店の商品をカタログ的にみてみた。


まいど。
今日はもうべらんめぇ。


■iPad、iPadうるさい私ですが。

今日ふと思い立って。

ああ、お店行って実際に写真かりて、カタログにしてみよう。
と。
これは俺からお店へのアイディアなんだけどね。
実際にやってどうなるか、試してもらえば早いじゃん、と。

俺の「わがまま」なのか、お客さんにとって「意味のあることなのか」
確かめにいこう!
ってことで、まずはpillowsの「確かめにいこう」でも聴いてくれ。(ぉぃ、名曲だけど)

http://www.youtube.com/watch?v=aa2oHCvy_M8


■使ったのはi文庫HD、やったことは写真の圧縮と転送。そんだけ。

ってことで、写真をとりあえず頂いて。
やったことをまとめるぜ。
1.zipで圧縮
2.iTunesで転送
3.iPadでi文庫HDを開く
4.フォルダから本を選択
こんだけ。
ちょっと細かく書いたけど、それでもこんだけ。
ちょっとだけ難しいのは「2.」だな。
でもそれは「慣れ」の問題。ファイルを選ぶだけだしね。

その上でできたのが、添付の写真のようなカタログ。
これを見たお店の人に、単純に
これ、お店的に使える?使えない?
って聴いて見た。
その結果はどこも「やー、使えるよ」だった。

みんなそれなりに「使える」ってゆってるのがすごいな、と。
評価も大小あるし、人にもよるだろうけどね。
具体的には
パソコンで展示会の写真を見せるより、簡単きれい。
近づけて見れるのがいい。
拡大が簡単にできるのがポイント高い。
ってことだった。
話を聞いていて「へー」って思ったんだけど、既に同じ事をパソコンでやってるそうです。
でもそれをiPadでやれば、たくさん写真を見てもらえる感じがあるし、とにかく簡単でいいってゆってました。


■自分が想定していたことが、やっぱりあった。

私が行くのはだいたい一人か二人でやってるお店なんですね。
なんで、iPadでカタログつくっておいておくと、
一方のお客さんにカタログなどを楽しんでもらって、その間に先のお客さんを接客
ができる、ってゆってました。オレもそれはあるだろうなって思ったんだよね。

あるいは知らない同士のお客さんで一つのカタログをみる、とかね。
そうやっていって「お客さん同士が盛り上がれる」ってのもあると思う。

それ以外にも言われて「へーっ」って思ったのが、
これ、ブランドごとに転送すれば、ブランドブックになりますよね?
って話。
なるほどね。たしかになるね。
そうやれば「ああ、この本に好きなのが多い」とかブランドのこともわかるもんね。

ってことで、やっぱり現場に色んな発想があるなって思った。
でもって俺はそういった
iPadを使ったシミュレーションをお客さんがしてくれれば、うれしい
ってことなので。
web屋?っていうのか。この業種として「いいおせっかい」ができたってことでOKなんさ。
あとはお客さん次第だから。買うも買わないも。お金の事だってあるし。


■でも5万円弱でこのパフォーマンスはいいよ。

それはだいたいの感想だったよ。
だってあとは転送するだけでカタログがばんばんできてさ。
接客でも使えるし、あるいは「こんどこれ仕入れて欲しい」とか売りにつながる可能性が高いんだもん。
特に拡大して柄がみれたりするのはどこでも大変喜ばれて、それも意外だったな。

ってことで、まあ、そんな話。
机上の空論のままでは意味がないのでね。
ストレス解消がてら、やってみた。

さて、ビタミン飲むか。
このペースで仕事すると死ぬぞおまえって脅されたので、今から仕事します(笑)!
や、気をつけないとね。


タグ【戯れ】




更新 2010月06日06 20時22分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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