アイスコーヒー物語
まいど。
今日は最高に暑かったね。
さすがにクーラー全開にした。
それでも下がらない室温。
夏の余韻もクソもねぇ(笑)
外から駄目なら、せめて中。
ってことで最近事務所ではアイスコーヒーをいれはじめた。
うちはコーヒーだけは、そこそこ評判。
豆からひいてるしね。
ま、そんな感じのコーヒーのね。
最近覚えた「アイス編」入れ方をちょろっと。
写真をとってみたのでご紹介。
■氷はこんな感じ。
勝手に氷などなく。
勝手にてめぇで作りやがれ氷機能(つまり手作業)で作ったものを、いただいた100円ショップのボックスに入れて保管。
■使ったら作る。鉄則。
ボックスに氷を移したら、製氷機に水を入れます。
簡単?でもそれが癖になるには、ちょびっとばかし、骨が折れるのです。
■水くみ、という昭和の仕事があります。
事務所に水道がないんです。
なんで外の水道で水をゲット。いつも1.5のペットボトルに三本いれてます。
氷の水もここで入れてるのですね。
製氷機4つを重ねて、ふらふらし不安定に事務所のドアをあけてます。
■サーモに氷をいれます。
ざくざくと。魔法瓶タイプは割れないのが素敵。
でも氷をどれだけいれるかいつも試行錯誤。
氷って「何リットル」っていう目安がないんだぜ。知ってた?
不安になって入れ過ぎると、
アイスコーヒー水になります…。
■豆は豆なり。
うちは電動ミルでその場でひく。
なんでまずは豆をミルにつっこむ。
はじまりはいつもミル。
■粉にしてしまえば
ってことで電動ミルで挽いていきます。
ホットよりもだいぶ細かく。粗びきだとうまくはいらない感じです。
ホットの三倍くらいの時間をかけて、細かめに。
■フィルターin
ひいた豆をフィルターに。
たまにすっとぼけてると、フィルターに豆が粒のまま入る事があります。
ああ、ここに水を注ごうとした事も…。
どちらも未遂に終わっている事が、俺の誇り。(誇り?)
■水は少なめに。期待は多めに。
ホットを一気に魔法瓶の中で冷まします。
なんで当然通す水は少なめに。
ここでいつものホットの量入れたら、事務所が洪水です…。
■できあがり。すいすいのめちゃう。
ああ、ガラスの器にいれればよかった…。
ホット用のコーヒーカップにそのままいれてありますが…。
これで完成です。
魔法瓶はとにかく保温にすぐれているので、暖かいものも冷たいものもかなり持続します。
このコーヒーメーカーは大量にいれたほうがおいしくなるので、いつもMAX。
その量を冷まさない、暖めない魔法瓶の魅力にメロメロです。
酸化がすすみにくいので、時間経過とともに味が丸くなる気もしてます。
なんにしても。
こうしてデータファーム特性のアイスコーヒーの出来上がり。
アイスもホットもけっこう評判よいので、興味ある方はぜひ事務所にコーヒーのみにどうぞ。
使っている豆はカワシマコーヒーさんのものです。
水は普通っす(笑)
ってことで、たまにはこんな日記も(笑)
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