戯れ戯れ日記

まいど。

昨日はめずらしくブログお休み。
まあ、ホント今週はつかれたよ。
うふふ。言い訳(笑)


■さかなクンの「いじめられてる君へ」が素敵です。素晴らしい。

さかなクン。
何度もいうけど、俺は彼のファンです。
人生のプロだと思うし、素敵です。
自分の好きな事に、真摯に打ち込んできちんと力を蓄えているところ。
楽しんでいるところ。
彼の純粋さがすべてきちんと力になっているところ、ホントに素敵だと思う。
見習いたい。

(船舶免許とったり、東京海洋大学客員准教授になったり、海の近くにお家を買ったり。すごいね。)

その彼の「いじめられてる君へ」のコラムが素晴らしいです。
すいません、全文引用します。
引用元はこちらです。

http://www.asahi.com/edu/ijime/sakanakun.html

広い海へ出てみよう

東京海洋大客員助教授・さかなクン

 中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。
 でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。

 広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。

 中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめる子たちに「なんで?」ときけませんでした。でも仲間はずれにされた子と、よくさかなつりに行きました。学校から離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、その子はほっとした表情になっていました。話をきいてあげたり、励ましたりできなかったけれど、だれかが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。

 ぼくは変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう。



■大人が楽しくないと駄目だよね。

さかなクンの「外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう。」って最後。
これって社会とか、大人かなって思ったりしました。
大人が夢中になったり楽しそうにしてないと、やっぱ駄目だよね。

そういう意味でもっと今の仕事をがんばらなければって思ったし。
あとWCAN:Pとか。そういうことをやれたこと、やれてることもね。
そういうことなのかな?なんて思いました。


■これホントかよw

ちょうどこのまとめを見つけてみてた。

さかなクンすげえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
http://plusmicro.blog98.fc2.com/blog-entry-1354.html

この中に
中学時代に水槽学と勘違いして、吹奏楽部に入ったらしいぜ
ってあって思わず吹いてしまった。
ホントかよwww

コメントにも色々あって、わーすごい嬉しい。
個人的にはこれにものすごい感動。
魚嫌いの子に魚を食べさせようって企画だったかな?
他の料理人やタレントが「魚が入っているとわからないように」料理してたのに、
さかなクンだけは真っ向勝負で挑んでた。
で、魚嫌いの子供たちの前で物凄く美味しそうにその料理を食べて見せた。
結果、殆どの子がさかなクンの料理を「一番おいしい」「魚って美味しいんだ」と。


月並みな言葉だが。
頑張らねば!!!


ヒートテック生活、はじめました。
汗ばんできた。あんなに寒かったのに。


タグ【さかなクン】



sakanakun

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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