ソーシャルが求めて(強いて)いるのは窓をかえる勇気をもつこと

まいど。

今日はいろいろ予定外の大事な用事があって、ギリギリ更新。
天気?ああ、良かったね(雑)
花粉がすごいらしいですが。



朝「やべ、検索と間違えてtwitterにつぶやいちゃった」って発言を読んだ。
これ俺もある。昔だけど谷垣総裁も一瞬twitterでやってたよ。
「あ!」って思って、俺覚えてるもん。

そんなことをふと思っていたら、

ああ、ソーシャルってのはつぶやく窓を換えさせること
が目的なんだなって降って沸いた。

たとえばプライベートなことや心配事。
人に言えない悩みなど。
これらを人は検索して、解決法や参考になる事をストックするよね。

検索って「個人的な体験」だからさ。
決して共有はされない。
でもいわゆるソーシャル(特にfacebook)は、
個人的な悩みこそ、みんなで共有しようよ
ってゆってるんだと思う。
googleの検索窓に情報を入れる変わりに、facebookやtwitterに入れさせたい。
「みんな、もっとそういう勇気を持とうよ」ってゆってるんだと思う。

それが切り開く新しい可能性や「こんな答えがあったぜ」とか「私もそれで悩んでます」っていう共感。
勇気を持つ事で得られることもあるだろう。でも、なんでもかんでもそれでいいはずもない。

俺はオフラインやプライベートの大事さ。
ゆってしまえば、
孤独の大事さ
ってものを尊重している。
なのでソーシャルになんでも、とは思わない。

でもそういう流れはSNSが浸透すればするほど増えるだろうと思う。
プライバシーがgoogleの検索窓と、facebookやtwietteのつぶやき窓の間で、引き裂かれそうなくらいにひっぱり会われているんだろうなぁ、とふと思った。

それの争いが激化すればするほど、そもそものプライバシーの持ち主。
つまり僕ら。その僕らの意思は尊重されずに雑に扱われてしまう。

そこが心配だし、なんだろ、「ポイント」なんだと思う。


もっと良く書けたと思うが、時間がない日だったので。
そんな運命ってことだ!それもよし。


タグ【つぶやき】




更新 2011月03日07 00時05分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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