ガントチャートで、進捗状況は伝わるのかなー。


まいど。

今日はいきなり夏だったね。
こういう天気の変更具合が、俺の体調を悪くするんだぜ……。

ガントを出すようになったよ。

システムを追加したおかげで、ガントがばりばり出せるようになりました。
超便利。ガントの手間がなくなったので、ホント気軽にほいほい出してます。
でもって、よく

  1. ガントでお客様にスケジュールを提出する
  2. ガントを共有してお客様と進捗状況を共有する

って言うんだけど。
スケジュールの提出はさておき、進捗状況の共有ははたしてガントでできるのかな?って気がする。
確かにみれば分かるんだけど、それは「見れば」というより「読めば」に近い。
読むのはスキルが必要だ。

ガントチャートを読むスキルってのは、お客様にはどうもないのでは?って思ったりしている。
素人?の方がきちんと読むには、ガントってなんか難しいのかも、って。

ガントのメリット

でもガントってやっぱあると便利。
自分として「これは便利だな」って思うのは

  • スケジュールの重複をチェックできる
  • 全体の流れを、みればなんとなく把握できる

っていうこと。ほんと「スケジュール感」をなんとなく把握するのは、非常に分かりやすいと思います。ざーーとみて、ふんふん、ってな感じ。
この分かりやすさが大好き。

進捗は数字と消化具合でわかるもの。

でもって、進捗状況は

  • なにが終わったか。
  • どれくらい全体を消化したのか。
  • 自分(お客さん)のやるべき箇所は、あとどれくらいあるか。

が分かるべきだと思う。
そうなるとやっぱ便利なのは「数字」だと思う。でも純粋なガントチャート(グラフ)にはそれがないんだよね。そこが問題なのかな?なんて思ったり。

ってことで、何かレイアウトにチャレンジしてみます。

でもって。
それに対して「こうしました」って結果は実はまだないんだよね。
あはは。すんません。

「こうだろう」っていう推測や思いで文章をかくのはあまりよくないと思うんだけど。
でもほんとガントに対しては

  • 期待した通り!わかりやすくて便利!

って部分と、

  • なんか、思ってたんと違う!

って部分があるんだよね。実際に乱発してみて。
ってことで、そのあたり、何かほんと挑戦してみたいと思います。はい。


更新 2011月10日16 22時32分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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