少女ファイトに影響をうけて、事務所を大掃除した

まいど。
今日は昨日より寒い。
ってことで今年はかなり大掃除で物を捨てました。
んでもって、ちょっと形態をかえてみたので、そんな作業ログとして。

きっかけは「少女ファイト」

正直大掃除は簡単に済ますつもりでした。時間もないし。
でもその時によんだ「イブニング」って雑誌にのってた「少女ファイト」
これがものすごく掃除(整理整頓)について分かりやすく腑に落ちる内容だった。

いわゆる「目からウロコ」ってやつですね。
なので、時間はないのだが、思い切った掃除をする事にしました。

マンガでいってたこと

ざっくりですが。

・「いつか使いそう」でなく「今使ってないものを捨てる」
・まずは(整理→不要なものを捨てる)、そのあと(整頓→置き場所を決める)
・住所不定のものを作らない

参考までに漫画より引用。

整理整頓は、何故、整頓整理の順でないかわかるか。

整理とは、無駄なもの、不要なものを処分すること。
整頓とは、並び整えることだ。

まず始めに必要のないものをすべて処分しろ。
物の絶対量を減らさねば整頓など無理だ。

必要な物だけに絞ったら、次はすべての物の定位置を決定しろ。
住所不定の物を一つでも作るな。

こうなりました。




めんどくさいので写真で。

一枚目の写真はかなりすっきりしていますが、ここに本や資料がいっぱいありました。
これらの多くが「貯まっているもの」だったりしたので、思い切ってかなり捨てました。
新たに使ってなかった大きい物入れなどを事務所に設置することで、なんとかメインのスペースをつくり、仕事の案件ごとに棚を使う事が出来ました。

さてこれでどうなるか、という感じですね。これからが。

気をつけたことなど。

前はケースで管理していた。

資料自体はデータでくるものが多いものの、それでも紙でくる資料もあるし、本などをいただく場合もあります。
資料は以前は基本、幅5cm程のクリアボックスで管理していたのですが、場合によっては複数必要なケース(本とか来たら入らないので)もあり、結構破綻してました。
今回の掃除のときにふと「あ、1ボックス1物件でいいじゃん」っておもいついたので、それをベースに行いました。

とりあえず置いておくところを作る

「掃除できたぜー」と整理整頓上手な奥さんに見せたところ
「とりあえず置いておくスペースを作るといい」ということでした。
なので急遽そのスペースを作ったのが二番目の写真です。
たったこれだけのスペースですが、既に「ああ、違うじゃん」を実感。

郵便物がきてもなんにしてもまずはここにいれておく(未作業てきな位置ですね)
それを配分して行くと楽ですね。
未作業が事務所のあちこちにちらばらずに分かりやすかったです。

スペースをあえて小さくしたのは自分の考えで「貯めすぎないように」です。

ところで、デジタルの管理は?

とまあ、事務所の話はこんな感じです。
とりあえずすっきりしたし、自分でも解りやすくなりました。

やってよかった!

じゃあPCのファイル管理はどうしているの?って感じですが。
こちらのほうは既に動いていて、基本FileMakerとプラグインで対応しています。

ファイルサーバのボリュームをひとつ。
完全仕事用のデータ置き場にしています。
そこに「通し番号-プロジェクト名」でフォルダを作り、物件毎にファイルを管理しています。

プロジェクトに付随するWBSについても、必要があればFileMakerのボタン一つで「WBS名のフォルダ」をプロジェクト用のフォルダの中に作ることができます。

なので、まあ有る程度の整理はできている感じです。
FileMakerのほうには「フォルダを開く」ボタンを用意し、クリックすれば該当フォルダがオープンします。
なので、現在ではボリュームにいって「あれ?どのフォルダだっけ?」って探す事はなくなりました。
まあ、これについては別のブログにした方がいい分量かけるのでやめます(笑)

なんにしてもパソコンに詳しくないバイトさんでも迷わずフォルダが空けられるように工夫して運用しております。

と、長くなりました。


関連記事

この記事のハッシュタグに関連する記事が見つかりませんでした。

勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

最新記事

カテゴリー

アーカイブ