静岡県外の人が「生桜えび」を簡単素早く食するやり方の提案
まいどです。
今日は天気もいいし、こっちは大分花粉がおさまってる感じ。
桜エビは、由井港、大井川港だけなんですってね。
僕も時々、しらすと桜エビの「貴重さ加減」が分からなくなるのですが。
しらすは近所の田子ノ浦でもとれるし、日本で他のところでもとれますが。
桜エビは由比港と大井川港でしかとれないらしいのです。
なので、「生」の桜エビは大変貴重、ということでした。
まあ、たしかに。私は地元なのでそこそこ食べれますが、それでもシーズンがありますからね。
これが県外の方になると尚更大変だと思います。
実際「じゃあ由比港に行って、食べよう」っていっても「えっと、どのお店で?」ってなりますしね。
ということで「生桜エビ」を「てっとり早く食べる」に焦点を絞ったやりかたを書き残します。
静岡駅にある「八丁蔵」に電話で生桜エビの有無を確認
静岡駅に併設のASTYの中に「八丁蔵」という居酒屋があります。
http://r.tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22005514/
ここが地酒、地魚を取り扱っているお店で、生桜エビ、生しらすも取り扱っているのです。
ということで、あとはシーズンだけ。
電話で「生桜エビありますか」と電話で聞けば、普通に教えてくれると思います。
あとは行くだけ。
簡単ですいません…。
でもほんと静岡駅から歩いて1分なので、すごくアクセスしやすい。
県外の方が由比港にいくとなると乗り継ぎなどの交通、あとお店。
いろいろ大変な事も多いです。
でもこのお店なら「新幹線(あるいはJR)でいくだけ!」なので超簡単です。
とはいえ、由比港は味のある港なので、生桜エビの新鮮さやその雰囲気を味わいたければ、普通に由井をおすすめします。
おまけ:富士川サービスエリアは、黒はんぺんの試食(食べ比べ)ができる
おまけです。
私の近所に東名高速道路の「富士川サービスエリア」があります。
ここはすごくお土産物が豊富で、地元の私もちょくちょく訪れたりするのですが。
ここでは静岡名物「黒はんぺん」の食べ比べができます。
いくつか試食にあるのです。しかも「初心者向け」などのコメント付き。
ライトなものから、かなりいわし色が強いものまで。
「わー、これ楽しいし、すごく便利」って感心したので、追記しておきます。