「強く」「ずるく」

まいど。
さて仕事だよ。ちょっと先日記書いちゃおう。

昨日の続きじゃないんだが…。

最近大事だなって思うのは「強い」ってこと。そして「ずるさ」
この二つの要素、そして順番が大事だと思う。
うーん、「ずるさ」っていうとあれだけど「頭の回転」という要素もあるかも知らんね。

「ずるく」「強い」

俺はこれは駄目だと思う。
ずるさが先に来ると、どうしても「自分」が先に来るような気がする。
そうなると「自分のわがままをずるしてでもやるし、それをごり押しする」みたいな。

あれ?言葉にするとそんなに悪くない?(笑)なんてね。
でもほんと。
「強さを自分のためだけに使う」のって、俺の中では違う感じがするのです。

「強く」「ずるい」

でもって。
「強い」が先にくると。なんかそこには「正義感」が含まれる気がする。
個人を超えた、世の中、社会に対する「こうするべき」があって、それを「どんなずるをしてでも」成し遂げて見せる、みたいな。

やーー、ここまでの文章全部俺の「フィーリング」ですよ(笑)
ですけど。そんな気がするのです。

なので「強く」「ずるい」っていう「順番」と「要素」。
これが自分の中でいま「キラッ」としている訳です。

本当にリーダーシップがある人は、他人は気にしないし能率的

もう亡くなった親戚のおじさんがいわゆる「地元の名士」だったんだけど。
やー、まとめる人だったなぁって。
俺が子供の頃、土曜日とか平気で朝7時に来るしね。ほぼ毎週。
特に何が有るってわけでもなく「どうだ?」ってね。

うーん、今の俺にこれはできないなーと思う。
そもそも朝7時に行くのは躊躇しちゃうわ。それがないのがすごい。
あと会社の社長さんだったんだけど、地元のあれこれができるってことはさ、それだけ「時間がある」ってことな訳だ。
つまり自分の仕事を上手に他人に任せられる環境があるってことだもんね。これもすごいなと思う。

あとこれは妄想だけど(本人に聞いてないから)多分、
「多数決が正しくない」
ってことも分かってたと思う。
だから全員の話を聞いても、全部の話を取り入れなかったと思うし、自分一人だけでも「このほうがいい」って思ったらいっちゃう人だった気がする。なんとなく。

「数字の上での平等」をたぶんほっとんど信用してなかったんじゃないのかなーと。
今そんな風に思います。

ま、リーダーシップとか「まとめる」なんて、自分から他人に用もないのに発揮するものでもないので。
そのときが来たときにしっかり対応できるように、準備、心がけて毎日を生きる、のがいいのではないかなー。

まあ、一度体制ができてしまえば、あとは提案しやすい組織にはなると思うけど。
(提案、意見交換、まとめるのストレスが軽減される体制になる、ということ)


ってことで、最近思う事をしっかり書いてないので、昨日今日と書いてみました。
うーーーん、長いと思う(笑)

さて、疲れがひどいけどやるよ!


更新 2012月08日03 10時18分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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