つなぎが大事
まいど
今日も日記かくよ。そして仕事だー。
プロジェクト管理はぎりぎり進行中
うちはバックログでもなくサイボウズでもなく。
独自にFileMakerでしこしこつくって管理しているんですが。
最近それで思うのが「つなぎが大事」ってことですかね。
基本こんな感じだと思うのですが。
あたりまえの図を出してみました。
この三つをまとめて管理出来るものが少ないのではないかなーと思います。
バックログはどうだったかな?Microsoft projectができるそうですが。
この三つをシステムに登録、管理することで作業を見える化する。
それがスケジュールをスムーズにしたり、コストを管理できる→品質と利益に反映。
って感じではないのかなーと。
で、つなぎってここ
プロジェクトを登録しないと、WBSは登録できません。
同じようにWBS登録できないと、todoも登録できない訳です。
でもって作業者レベルのスケジュール管理はtodoで行ってます。
ってことは、todoをきちんと入れ込まないと、作業量や予約はできないわけですね。
(あたりまえです)
でも、プロジェクト立ち上げからtodoまでを一気に書ける事って少ないです。結局
「WBSを登録したけどtodoはいってない」とか
「プロジェクトいれたままでとまってる」とか。
まあ進行状況に応じてあるわけです。
それやりながら。私は作業者でもあるので、作業するのですが。
そーすると
「todo入れ、あるいはWBS入れに遅れがでる→あとでスケジューリングであわてる」
ってケースもあるわけですね。
やってみてあらためてわかったのですが。
ほんとただ「それぞれを管理する」ではうまく回らない現実。
コツが「つなぐ部分」なのかなーと思います。
理想はどこだ。
このあたりはほんと進行によるので自分も分からないとういか。手探りなんですが。
基礎基本としては
のようにタイムラグをなくすのが理想かな、と思います。
あるいは「発生したらすぐやる」っていう管理の部分。
当たり前ですがここにつきるかと。
ただ、それを補助するアラートや「目処」はシステム側からいろんな形で通知はしてあげたいし、それが「project管理の正論」を阻む「状況」を「ケアする仕組み」になるのではないかなーと思っています。
状況はひとそれぞえなので。ほんと。
その障害や未然の事故をできるだけ回避する手助けをさっとしてあげること。
それがシステムに必要かなーなんて思うこの頃です。
さて仕事。
図を書いた分だけ時間がのびた。
更新 2012月08日28 10時17分