googleと整理整頓

まいど。
やー、雨降ったのにあついね。

昨日の通勤途中に

ほんとにふと

「あー、googleってもしかして世界で一番、『断捨離』やってる企業、いちばん上手な企業なのかな」
って思った。

断捨離ってのは、wikiで見てみると

断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる

だそうで。
そうしてみたときに「離」はgoogleにはないかなって思う。

もうちょっと考えたときに「整理整頓」ってことばのほうが正しいと思った。
ってことで、

「googleは整理整頓の達人」だなーって思った。

アホみたいに増えるページと情報量

これを日々googleは整理して、捨てて、並び替えてるわけですよね。
それが検索結果としてやってきてる。
そして優先順位のつけかた(ここに情報を捨てる条件も含まれる)が変わると、うちらも「おおおお‥」ってなるわけです。

先日のペンギンアップデート、パンダアップデートとかは「捨てる」の基準なのかな。

自分自身の生活でも油断するとものが増える。
しかしあらためてgoogleはその比じゃあないのだから、どうしたって情報の整理整頓のスキルはあがっていくんだと思う。

「整理→整頓」


絶賛発売中の少女ファイトの9巻に丁度整理整頓の話あるけど。
その少女ファイト曰く

まずは「整理」
そして「整頓」

なんだそうです。
整理とは「いらないものを捨てること」で、整頓は「もの置き場所を決める事」だったかな。
これをgoogleに置き換えたら

整理=「いらない、害のあるページはリストから削除」
整頓=「順位を決める事」

なのかなーと。


ってことで、ちょっと軽い日記をかいてみた。
思うに整理整頓が出来る人は「すてられやすいもの」「手元に残したくなるもの」の「コツ」を理解しているのかもしれないね。

そういう人。あるいはそういう意識で、コンテンツを更新したりサイトを設計するといいのではないかなーと思った。

整理整頓にヒントが多く眠っているのではないかな。

ってことで仕事を眠らないでやります。


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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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