効率化しすぎると「こなして」しまう

まいど。
ほら今日も日記書いた。

効率化は大事だけれど

効率化、明文化がこのところのテーマ。
ってことで仕事のスピードアップや仕事の質をあげるために。
いろんなことを考えてはチャレンジしたり、単純に「やってみたり」してます。

ちょっと落とし穴にはまった。

何でも「楽(らく)」にやれれば、その方がいいと思います。
todoを完了させるため、ゴールに到達するためには楽でありストレスが少ないのは今後も大事なようです。

ただ今回。その罠にはまってしまったな、と思う事がいくつかあった。
原因は何だろう。まだ分かんないけど思うのはこんなこと。

「いろんなこと」を「やる」

一見するとこれでOK。
でもやっぱりちがってた。

「いろんなこと」を「◎◎◎」で「やる」

の◎◎◎が抜けかけてた、と思う。
それは何か

「楽しんで」が抜けてた。

スピードと数が増えすぎると、心がついてけなくなる。

初心を忘れる、とか。慣れとか。
色んな言葉があるけど、それが起きるのは何故だろう。
こんなこといままで考えた事もなかったが、そのヒントを今日具体的に得た気がする。

「スピードと数が増えすぎると、心がついてけなくなる。」

このことを意識して、引続きシステム化に取り組んでみようと思う。
解決の方法はなんとなく頭にあります。それは「リズム」とか「めりはり」

  • 作業のリズムを「効率化ばっか」にしないで、変化させる事。
  • 無駄(チャレンジ)や考えたりするまとまった時間をつくること。
  • それらのローテーションにきをつかって一日をスケジュールすること。

このあたりをヒントにしていきたいと思います。
何にしてもこころが生き生きするには、無駄というより「手間ひま」が必要なのかな、って思いました。


更新 2013月03日13 10時09分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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