パン焼き器を買いました。


まいど。
ってことで。今日は音声ではないです。
超簡単なレポートって感じ。

ふと、パン焼き器を買ってみる事にしました。


なんとなく話題がでて、ちょっと家電屋さんにいってみて。
おくさんが「びび」っときたので、機能を調べて購入。
ここまで三時間、という感じでした。
買ったのはこの機種。

タイガー、遠赤外線効果でふっくら焼き上げる“土鍋焼き”ホームベーカリー - 家電Watch

特に不満がなく、おいしくパンを焼いております。
(これがまず結論です。)

市販のパンっていろいろ入っているのね。

はじめてパンを焼いて食べた時に思った事。
それが上記のようなことでした。
ひとまず持ち合わせの材料で普通に食パンを焼いてみたのですが。

食べた時に「?」って感じ。素朴すぎて味が無いと一瞬錯覚。
そのあと噛む毎にしっかりと素材の味。もっちりとした食感は市販のパンよりたしかな髪ごたえがあります。

昔のパン焼き器のパンって。
こう、もっと耳の部分が厚かったりして。
いかにも「器械で焼きました」って感じだったのですが。

今のはまったくそれがないですね。
外は間違いなく「パリッ」としていて、なかは「ふんわりもっちり」
あの食パンがそのまま焼けます。

その「あたりまえ」の事実が「すごい」なー、と。

子供がパンが大好きなので、購入を決めました。

もともとうちはパンをたまに焼く家庭でしたが。(奥さんが)
それも子供ができたことによって、まったくなくなりました。

そして子供が産まれて、今度は子供がパンが大好きに。
手づかみ食べができるので、それも満足なのだと思います。
そうなった時にふと

「あー。自分で作れば何が入ってるかはっきり分かって安心だな」

って思って。夫婦で話をして「そのほうがいいね」となって購入となりました。
結果、子供も美味しく食べています。
そして大人も。

こういう目的で購入したので、まずは子供が食べてくれればOKなのですが。
大人が食べても本当に「普通のパンが美味しく焼ける」ので満足しています。
いろいろなパンが焼けるので、そのあたりもゆっくりやって行く予定です。

12000円前後か、16000円前後だった気がしますが。
どちらにしてもこの程度の金額でこれだけしっかり焼けるのは、すごいなーと思います。
あと、小さくなりましたね。器械が。


関連記事

この記事のハッシュタグに関連する記事が見つかりませんでした。

勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

最新記事

カテゴリー

アーカイブ