ざれざれ日記。


まいど。
今日は音声じゃなくてタイプで。

バイバイすると子供が泣くように。

連休中触れ合う時間が長かったせいかな。わかりませんが。
朝バイバイするときに子供が泣きます。
奥さんいわく「バイバイ=いなくなる」の関連付けが出来てきたのではないか?と。
なるほど。最近よく喋るようになってきたし(聞き取れないけど)それはあるかも。

まあ、出る時に泣かれると困るってのもあるんですが。
一応「泣かれる存在」であるのかー。よかったーみたいな感情もあります。
や、泣かれて気がついたって感じなんですけどね。

どれだけやっても「負け続ける」という事実もある。

この前ふとおもったんだけどね。
別にネガティブなことゆってんじゃなくてさ。
どの道もやっぱり「上には上がいる」って思ってね。
準備して全力尽くしてやって「あー、でもこの人は別格だなー」みたいな。

なんだろ。思ったことをそのまま書くけど。
そんとき思ったのは

「複合で、全部をつかって生き残りを考えないと駄目だなー」

ってことでした。

例えば「A」はここがすごい。「B」はここがすごい。
でも「A」と「B」をかけあわせて面白い事やってるのは「うち」みたいな。
一つの軸の競争にこだわり続けたら、駄目なのでは?
と、思った、というつぶやきです。

facebookやSNSに確実に愛着が奪われている(と思った)

WPがすごい、CMSが適切である、というのはさておき。
やっぱ最近だとfacebook。これにユーザの愛着が奪われてるなーっておもう。
ここを頑張れてない自分の反省もこめて。

コンテンツづくりって正しさ(正論)だけでは絶対に動かない。
やっぱりその人の「愛着」があってこそ。


お手軽さだったり、反響だったり。
そういう部分でいわゆる「ウェブサイト」ってのは大分愛着を失ってきてるような気がしてる。

それを回復させる手段としては、この前も日記にかいたけど「(情報入力の)お手軽さ」と「便利さ」は大事ではないかなーって思う。

マイクロコンテンツをだんだんつみあげてエントリーかけるようになると思うし。
facebookとかは「普通の記事を書く」っていう準備はほぼなくて(ノートがあるっちゃあるけどあれ使う?)そういう意味では出来る範囲がきまってる。

それだったらtumblerとかのほうが優れてるのかな?と思うけど、どうも使ってしっくり来なかったんだよね。tumbler。

満足はどこに。

人のエントリーの「これはいい」を集めて満足でもないし。
そういう意味では駄文であれ「書きたい」って思うんだよね。俺。
でもそういうのは少数派なのかな?この明文化の世の中に。どうなんだ。

構造化と明文化はおなじっちゃおなじなのかもしれんが。
なんつーか世の中での立ち位置が似てると思う。大事だけど万人がやらない、みたいな。
そこを促すのがうちの仕事か。反省。

ってことで仕事に戻るよ。


更新 2013月05日01 11時36分

関連記事

この記事のハッシュタグに関連する記事が見つかりませんでした。

勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

最新記事

カテゴリー

アーカイブ