CSSNite in SHIZUOKA Vol.4に参加してきました。
まいど。
ということで。TalkNoteの一週間後は「CSSNite in SHIZUOKA」ってことで行ってきました。
まさかの2週連続グランシップ。
主催じゃないので「超ラク」でした(笑)
イベント系はわりと主催だったり、なにかしら関係者だったりすることが多いのですが。
今回は完全に「参加者」ってことで、なんかもうそれだけで嬉しかったです。
関係者スタッフさんにはありがたいことに知ってる方が多いのですが、私には特に役割がない!
これほんと超ラクで(笑)当日はがんばってツイートしたりしちゃいました(笑)
「デザイン」という言葉がどこまでを含むのか。
イベント自体は全体として、新しいことだったり、デザインのことだったり、仕事の事だったり。
講演の内容がバラエティ豊かで、かつバランスもよく面白かったです。
アンケートってやっぱ登壇者や主催者にとって、すごく大事なものです。
なので、そこはできるだけしっかり多く文章を書きました。
…もうそれをそのままブログにして「おしまい」にしたい感じでしたね
(笑・写真でとっておけばよかった)
なので、ブログの方はイベント全体で感じた「デザイン」ってことについてちょっとだけ。
最近話題の「モックアップをつくりながらのやり方」とか事例を交えて紹介がありました。
あるいはアンティの中川さんの「デザインができること」とか。
「デザイン」っていうワードがなんども出てくるのですが、それがやってること、やろうとしてること。
その守備範囲がとにかく広い。自分がしっている「デザイン」って言葉の感じからすると「その分野もデザイン」ってゆっちゃうのかーっていう感じがありました。
これは批判でもなんでもなくて。
デザインやデザイナー(デザイニストですかね)の領域が広くなった、っていうことだと思います。
とはえ、じゃあその実装や組み上げについて、全部デザイナー(デザイニスト)ができるのか?っていう。
その部分について「うーん、できないよなー」っていう思いがあって。
それがぶかぶかと頭の中に浮かんでいました。
このあたりは実際にやっていくしかないですね。
でもって。
ディレクション担当も同じだと思うんだけど。今後は
「デザインやディレクションの人間だからといってコードが分からないでは済まない」
ということなんだろうなーって思ってとりあえず納得してます。
やる事がふえるとフレームワークとかも増えるし。
それらってコードや構造化の塊だしね。
それが「わかっている前提」でないと「今後自分達がとりくむべき(新しい)ものづくり」には参加できないんだろうなーと。
そういう感想、印象がとにかく強く残りました。
その「導入部分を、やさしく、わかりやすく、たのしく」今回のCSSNite in SHIZUOKAは教えてくれたのではないかなーって思いました。
でもって、ここからステマです(LIGさん風)
感想ついでに宣伝を(ぉぃ)
来月7月13日(土)、CCCにてTalkNote Vol.9が行われます。
一年に3回って決めているのに、なんともう3回目ですよ。今年最後……になるのか?
今回は「Webクリエイターに足りない、本当のSEOスキル」ってタイトルですが。
SEOというのか、コンテンツのお話しというのか。
なんにせよ内容はとっても面白いので(私大阪で既に受講済みです)気になる方はぜひ。
TalkNote Vol.9「Webクリエイターに足りない、本当のSEOスキル」
ってことで、仕事に戻ります。