DeNA南場さんの講演「ことに向かう力」がよかった。
まいど。
朝からNAVERまとめで読みました。書き起こした人おつかれさまでした。
DeNA南場さんの講演「ことに向かう力」がいい話だったので全文読め
プロジェクトにみんなで向かうのいいなぁって思った。
読んでてなんかもうこのひとことでした。
「こと」に向いて「お客さま」に向く。とっても当たり前のことですけど。
そこに職域とか入ってくると「ここからここまで」っていう「作業領域」がでしゃばってきて。
「こと」がだんだんと薄まり、そして意識から抜け落ちる事があるんですよね。
それを知る良い機会になりました。
こちらの記事の事も思い出した。
で、書きながら。
オリエンタルラジオのあっちゃんが出た「仕事ハッケン伝」を思い出しました。
鈴木敏夫の引き出す力 『仕事ハッケン伝』で見せたジブリの真髄
これも「こと」に対して「みんなで向かう」って話しだったと思う。
あっちゃんがいう、
「全部間違えてた。人を使うって難しいんですよ。(略)その結果、ひとりでネタ作るって結論に戻っちゃってたんですよね。人がうまく使えなくて。今日の鈴木さんの言葉に、お笑いに対する向き合い方の答えがあった気がする」
このあたりもまさに「こと」に向かう壁だったのではないかなーと。
でもって自分の仕事や職域。他人との線引きをせざるを得なかった、とか。
机の向きかたすら気になる。
じんわりとでも割と深く自分にささってきてるんですよね。南場さんのお話。
「こと」に「みんな」で向かうとなったら。
たとえば机は向かい合わせの方が良いのかな?とか。
細かい、あるいみ「どっちでも一緒だよ!」ってことかもしれないけど。
そこまでいろいろ気になったりしちゃう感じでした。
なんにしても「こと」
これを聞けて、気付けて良かった。
ってことで仕事です。
更新 2013月07日04 09時49分