テクノロジーは文化を目指す

まいど。
googleも音楽サービス開始したね。自分はアップル製品ばっかつかっているので多分使わないと思うけど。
配信のいろんな選択肢ができて、いよいよ音楽の収益フォーマットが変わってくると思う。

実際アップルミュージックも使い方。おれはforyouがかなり気に入ってる。
ちょっと興味がわいたら、躊躇せず聞くようにしている。
躊躇は自分の小さな壁。それを感じる機会も、乗り越える機会もアップルミュージックからもらっている。

さてNetflixが日本上陸ということで、それに伴って聞こえてきたのが「アップルが自社で映像作成を開始か」みたいな話。
Netflixもそうだけど「配信側が独自にコンテンツを作る」ってケースが動画は増えてきてる。
アップルもgoogleもきっとやるだろうね。これはもう「手当たり次第やらないと、勝ち負けの土台に立てないからやるしかない」って感じなのかなと思う。

くしくも大学から文系がなくなりそうなこのご時世に、テクノロジー系の会社が文化とかコンテンツに忙しくなってきた。
多分数年後、いや数十年後。

Apple 18というアダルト専用チャンネルができていて、そこにログインする俺の姿見える……気がする。
Appleはアダルトに絶対行かないと思うけど「あり得ない、はあり得ない」からね。


更新 2015月09日04 09時40分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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