「インベーダー」という名前のトランプゲームを作りました
まいど。
「インベーダー」という名前のトランプゲームを作りました。
https://youtu.be/1KxqLbqWcrc
子供とトランプで遊ぶためです。
子供とトランプやると「神経衰弱!」「ババ抜き!」などと言われるのですが、これ子供と2人でやってもつまらないですよね?(笑)
これだと僕がつまらないので…ってのが理由です。
■ルール
・1ゲーム×三セットで勝敗を決める
・基本は数合わせ(戦争)数字の大きい方が勝ち
■ゲーム方法
1)勝負ふだを5枚、手持ちふだを3枚くばる
2)右から、左から好きな方からめくって勝負する
3)負けたカードは、場から外す(片付ける)
4)めくった後に、手持ちふだをさらに重ねて追加することができる。
5)手持ちふだは1つの勝負に対して、幾つでも重ねることができる
6)余ったカードは次に持ち越せる。
負けた人には「負けの証」としてジョーカーを渡します。
そのカードもゲームに一回だけ使えます。
■ジョーカーの使い方
1)お互いがカードを重ね終わった後に使える。
2)相手のカードに重ねて、フダの山から一枚引いた数ジョーカーの上に重ねる
3)引いた数を相手の手札の合計からマイナスすることができます
■勝敗の決まり方。
・最後に手持ちのジョーカーの少ない人が勝ちです。
■備考など
カードの配分枚数は、割と計算してます。
ジョーカーを勝負全てで使うと、最後は残り一枚になります。
■狙い
子供に「足し算引き算を教えるため」にルールを整えていきました。
闇雲に手札を重ねたり、ジョーカーを使っても勝てない(数の差が大きければ勝ちにくい)
そこまで頭が回ってくれれば良いかなーと。
「負けたカードを片付ける」は、ゲームの勝敗の見易さのためなのですが(夢中になるとどっちが買ってるかわからなくなるので)「いらないものは片付ける」を意識づけさせるため、でもあります。
ゲームに少し慣れてくると
・損切りというか「カードを次のゲームにいかに残すか」
という判断も出て来ます。
相手のカードにジョーカーをわざわざ重ねるようにしたのは、引き算のタイミングを作るためです。
その相手のカードに乗り移る感じが「インベーダーゲームのギャラクシアン」に似てるなーと思ったので、インベーダーという名前にしました。
(が、上記を考えたらギャラクシアンが正解かも…)
更新 2018月01日10 10時07分