001-ブログを毎日続けるこつ(1)

まいど。
この3日間は色々やることがあって疲れました。
あーー。でも満足感もかなりある。

名古屋に行っていろんなクリエイターさんにあって話して、やる気とエネルギーをもらいました。
逆に自分の仕事やスタンスを見てくれてる、評価してもらえるって場面もありました。
嬉しいですね。すごく力になりました。

その名古屋のWCAN中。
お客様から電話が。

お客様と恋愛するつもりで!

とちょうど茂森さんがセミナーしてくださっていたので、いつもなら電話を留守電にするところを、そそくさと外へ。

そこでの質問はブログの操作方法だったのですが、そこから
どうやったらブログの記事が書けますか?

ってことでした。

それは「上手に書く」ことと、「数を書く」という質問でした。
上手に……とは言えませんが、私はほぼ毎日何かしらブログ(日記)を書いています。
多分連続3年くらい?

その成果?というほどではないのですが、自分なりのコツをちょっと何回かで書いてみたいと思います。
これから書く順序は「思いついた順」です。どれが最優先とかはありません。
個人の判断で優先順位は変わってくると思います。


■忙しいから書けない…というけれど

よくお客様から
業務が忙しくて、ブログを書くまとまった時間がとれない。

という話があります。

これは、
・きちんとした文章を書こうとする
・何かテーマを決めて書こうとする

から、時間がないのだと思います。
しっかりした文章を書くにはある程度時間がかかるからです。

忙しい時は背伸びをする必要はないです。
忙しい時は
忙しい、という事をそのまま書く

のが一つのやり方だと思います。

たとえば、僕の仕事の場合。
お客様に有益な最新インターネット事情を更新したいとします。
でも、その記事を書く、まとめる時間がない。
だったらこう書くのひとつの手だと思うんです。

今日は終日打ち合わせです。
新しい案件の企画立案のためにお客様と打ち合わせをしてきます。
制作をする時間がないのですが、パートナーさんの力を借りて順次行っていきますので、ご心配なく。
新幹線に遅れないように、いってきます。

こんなんでいいかと。

こんな文章でも情報はけっこう入っています。
・企画立案の段階でお客さんと会うんだ〜。
・外部や他の人と協業するんだ〜。
・新幹線にのっていく場所にお客さんがいるんだ〜。


自分にとって当たり前の事でも、お客様には「新鮮」ということはたくさんあります。
なので、さっと書いた文章でもそれなりに有益です。


■本業優先なのはもちろんです。が…。

忙しいからブログを書かない、というのも確かに一利も二利もあります。
ブログよりも本業の方が大事ですから、それをおろそかにしてまでブログを書く必要はないです。

でも、忙しいからブログを書かなでいれば、その
忙しい、という事実

すらお客様に伝わらない訳です。

既存のお客さんであれば「あー、あそこは忙しいから」と察してくれるでしょう。
でも新規のお客さんがホームぺージを見たとして。
それが一ヶ月も二ヶ月も更新していなければ
「ここ、大丈夫かな?」

って思われてしまうわけです。本当は大丈夫どころか、仕事が順調で忙しいのに。

そんな感想をもたれたら間違いなく「損」です。
そのような「ロス」をしないために、ちょっとでもいいから書いたほうが「得」だと僕は思っています。


■書けない→書かない=無言

誰かがホームページを見てくれている状態って、自分に置き換えると
自分が誰かと会っている状態

と同じだと思うんです。

せっかく会ってるのに「無言」はないですよね。
更新期間があけばあくほど、訪問者にとって
「長い無言(沈黙)の状態」

だと思うんです。
それってやっぱり、ちょっと失礼かな、と。



そんな訳で、ちょっと話の出口がみえなくなりましたが(笑)

【コツその1】
 忙しい時には…

・その忙しさを書く
・簡単に書く(100時前後)




ブログに関してはかなりの割合で
質<量

だと思います。はい。


ってことで、風呂はいろっと。
ちょっと日記ってよりコラムっぽいかも…。

ま、いっか。


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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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