002-ブロッコさん
まいど。
やーーもう終わる。仕事。
デザインはちょっと進んだ。つかそれなりに進んだ。
ちと休んでまた明日すすめよう。
明日の仕事の割り振りは、明日の朝にでもやろう。
もうちょっと先の予定まで立てないといけないね。
そこができてないや。
最近はまた自分でちっとばかし料理をするようになった。
朝飯くらいはさくっと自分で作ったりもする。
最近はブロッコリが野菜室の中にあって(両親が育てたもの)それをつかってちょっろっと作業。
つっても、適当な大きさに切って、オリーブ油で軽く炒めて、
そのあとに、水をこれまた適当に足して、
そんで白だしを適当に足して軽く煮る。
ふたをして蒸した方がいいんだけど、めんどくさいとそれなりに煮る。
ある程度水が飛んだら、あらびき黒こしょうと、塩を軽くふる。
そんなもんがなんか最近うまい。
オリーブオイルはエキストラバージンオイルでOK。
ってかその方がいい。
そいつのくせのある感じと、白だしのちょっとだけ味の強い感じと、
胡椒のぴりっとした感じと、ブロッコリー自体のちょろっと青臭い感じ。
少しだけあくの強い個性が、うまい感じにかけあうと、ちょっといいよ。
オリーブオイルは、ごま油にしてもおいしいと思うけど、
その場合は量にちょっと注意かもね。
味の濃さを買えたり、ベーコンなんかと一緒に煮てしまえば、ちょっとした酒の肴にもなるのではないか。
もしそれをやるなら、ちょっと多めにやりたいね。
先に軽くゆでて、余熱で火を入れたブロッコリーを軽くいためるといいのかも。
味の組み合わせは、色の配分とすごく似ているなっていつも思う。
なので、料理をするとデザインがうまくなると俺は思う。
よく素材を活かしてとかいって、塩も胡椒もなにもかもを控えめにすると
なんとも味のない料理に仕上がる事がある(笑)
これはデザインにもよくあることで、色を抜いて抜いてってデザインすると
なんとも白い「何にも仕事してないじゃん!」みたいな、なんともこう
間の悪い、なんか「むーーーん」としたデザインになることがある。
これ、俺の中ではすっごい似てるできごと。
思い切って、ひと味、一色、決めないといけないってところが、本当にそっくりだよ。
全然関係ないけど、セロリを塩とオリーブオイルでいためて、そこにトリのもも肉をいれていためる。
塩は少しきつめでもいい。そこに胡椒をひいて、タマネギやら、じゃがいもやら、にんじんやらをいれて、水をたす。
油揚げとかたしちゃっても、全然OK。
東京時代、こんな煮物みたいな、ポトフみたいな、炒め煮みたいなものをよく作ったっけ。
セロリがとけて、これがオリーブオイルと鳥とすごくあうんだよね。
アクの強いセロリの角が、火を通す事でとれて、いい感じのおいしさになってびっくりしたっけさ。
まーーー適当にいれてつくったら、それがうまくいったってだけなんだけど。
ホワイトドレッシングがなくて、ヨーグルトとお酢と何かで(砂糖となんかいれたけど忘れた)で、ちょっとしたドレッシングを作ったこともあったなぁ。何入れたっけ……。油は入れてないのは覚えてるんだが。
とまあ、こんな試行錯誤が面白いって話でございます。
さささっとやる料理が面白いよね。
【う】
やーーもう終わる。仕事。
デザインはちょっと進んだ。つかそれなりに進んだ。
ちと休んでまた明日すすめよう。
明日の仕事の割り振りは、明日の朝にでもやろう。
もうちょっと先の予定まで立てないといけないね。
そこができてないや。
最近はまた自分でちっとばかし料理をするようになった。
朝飯くらいはさくっと自分で作ったりもする。
最近はブロッコリが野菜室の中にあって(両親が育てたもの)それをつかってちょっろっと作業。
つっても、適当な大きさに切って、オリーブ油で軽く炒めて、
そのあとに、水をこれまた適当に足して、
そんで白だしを適当に足して軽く煮る。
ふたをして蒸した方がいいんだけど、めんどくさいとそれなりに煮る。
ある程度水が飛んだら、あらびき黒こしょうと、塩を軽くふる。
そんなもんがなんか最近うまい。
オリーブオイルはエキストラバージンオイルでOK。
ってかその方がいい。
そいつのくせのある感じと、白だしのちょっとだけ味の強い感じと、
胡椒のぴりっとした感じと、ブロッコリー自体のちょろっと青臭い感じ。
少しだけあくの強い個性が、うまい感じにかけあうと、ちょっといいよ。
オリーブオイルは、ごま油にしてもおいしいと思うけど、
その場合は量にちょっと注意かもね。
味の濃さを買えたり、ベーコンなんかと一緒に煮てしまえば、ちょっとした酒の肴にもなるのではないか。
もしそれをやるなら、ちょっと多めにやりたいね。
先に軽くゆでて、余熱で火を入れたブロッコリーを軽くいためるといいのかも。
味の組み合わせは、色の配分とすごく似ているなっていつも思う。
なので、料理をするとデザインがうまくなると俺は思う。
よく素材を活かしてとかいって、塩も胡椒もなにもかもを控えめにすると
なんとも味のない料理に仕上がる事がある(笑)
これはデザインにもよくあることで、色を抜いて抜いてってデザインすると
なんとも白い「何にも仕事してないじゃん!」みたいな、なんともこう
間の悪い、なんか「むーーーん」としたデザインになることがある。
これ、俺の中ではすっごい似てるできごと。
思い切って、ひと味、一色、決めないといけないってところが、本当にそっくりだよ。
全然関係ないけど、セロリを塩とオリーブオイルでいためて、そこにトリのもも肉をいれていためる。
塩は少しきつめでもいい。そこに胡椒をひいて、タマネギやら、じゃがいもやら、にんじんやらをいれて、水をたす。
油揚げとかたしちゃっても、全然OK。
東京時代、こんな煮物みたいな、ポトフみたいな、炒め煮みたいなものをよく作ったっけ。
セロリがとけて、これがオリーブオイルと鳥とすごくあうんだよね。
アクの強いセロリの角が、火を通す事でとれて、いい感じのおいしさになってびっくりしたっけさ。
まーーー適当にいれてつくったら、それがうまくいったってだけなんだけど。
ホワイトドレッシングがなくて、ヨーグルトとお酢と何かで(砂糖となんかいれたけど忘れた)で、ちょっとしたドレッシングを作ったこともあったなぁ。何入れたっけ……。油は入れてないのは覚えてるんだが。
とまあ、こんな試行錯誤が面白いって話でございます。
さささっとやる料理が面白いよね。
【う】