ホットクックとバーナーは意外に相性がいい。

先に余談ですが、昨日寝る前にお酒を少し飲んだのですよ。25ml梅酒を飲んで。50mlで100円の梅酒の瓶があるのですよね。それが半分残っていたので。そして今日朝二日酔いで頭が痛い。こうも弱くなったか。

さて本題。平日の昼は毎日ご飯を作っていますが、その時に役に立つのがホットクック。予約調理もできて色々と調理の幅も広く便利です。

ホットクックをもっと活用するのに、バーナーが意外と便利です。使いどころは限られるけど、ここぞというときは便利。

一つ目はローストビーフを作るとき。これは低音調理全般にいえるのですが、オーブンで作る料理のような焦げ目は、どうやってもつかないのです。

この部分をバーナーで補います。ローストビーフでは特に表面を焦がしておくと、衛生面でもより安全でしょう。見た目にもよりローストビーフです。バーナーで焦がすのは、メイラード反応とは異なるのでしょう。とは言え、見た目の美味しそうは大事です。

あるいは、ホットクックでキッシュやアクアパッツァを作ったとき。焦げ目をつけつつ、表面の水気を飛ばすことで、こちらも見た目と味わいが変わります。バーナーはピンポイントで炎を当てることができるので、調整のしやすさが便利ですね。

とはいえ、がっつり炎を扱うので。キッチンで火事にならないように、細心の注意が必要です。火を消した後でもバーナーの噴射口は高温ですので、そのあたりも注意ですね。


更新 2022月04日26 09時03分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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