HidrateSparkの水筒がすごく良かった。
スマートフォンと連動して「どれくらい水を飲んだかわかる。そしてそれを自動的にスマートフォンに記録してくれる」というのがこの水筒。
ずっと存在は知っていたんだけど、15000円とかして。「それはちょっと高すぎる」と思って買うことはなかったんだけど。つい先日何気なしにチェックしたら4450円で売っていたので、チャンスと思って購入してしまった。
できることもわかっていたし、機能に疑問はなかったんだけど。いざ使ってみると「あ、これ本当に、いいな」って思ったので、久々のこういうガジェットでヒットな感じです。
「水を飲んでないよ」という通知がくるのですが、それが「ペース的にちょっとそろそろ水を飲んだ方がいいよ」ってタイミングでくるので、気分が悪くないです。さらに言えばApple Watchにも通知がくるので、気がつきやすい。
実際にやるアクションは「飲むだけ」。飲めば数値が進むし、リアクションがあるので「やりやすい」。この流れが思った以上に調子良かったです。
どうしても集中したりすると、水を飲み忘れやすいので。事務所の近くにすぐに水道はあるのですが。人間は贅沢というか、怠惰というか。このちょっとができないのですが、その部分の問題解決が、しっかりこの水筒でできてます。これがよかった。
あとは大きさ。500mlと620mlがあるのですが、620mlの方が安かったのでそちらにしました。ほぼ事務所なので、大きい方がたすかります。
これが調子良かったので500mlの方も気になったのですが、どちらのサイズもお尻の大きさは同じようです。長さで調節している感じ。そしてお尻は普通のペットボトルよりも大きく、車のドリンクホルダーなどは種類を選びます。そのあたりが注意点かな。
あとは飲んだ量の測定のためには、きちんと水平なところに起き戻さないといけない。たまに測定がロスされる、とか。それでもトータルとしてはかなり楽しく満足です。気になる人にはお勧めできます。
僕の場合3リットルくらい水を飲め、という感じになるのですが。歳をとってちょっと上がってきてた血圧が、水の管理をしてからちょっとずつ下がってきているので。そのあたりもすごく助かっています。
更新 2022月05日02 08時56分