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物もデータも「渡せばおしまい」になってはよくない。

最近引き継ぎ業務があって、その整理をしているんだけど。整理するといらないものとか、そもそもまとまってないものが多い。

封筒に入れておけば書類としてはまとまるけれど、それで整理したつもりになってしまうというのか。その封筒が前任者のものだったり。あるいは自分がもうその内容を忘れていたり。

そうなると結局「見ておいてね」という流れになりがち。本来は、引き継ぎ時にいるもの、いらないもの説明すべきなのだけれど。そうはならない。

説明をしようにも「資料が膨大になってしまった」からだ。どれから手をつけていいのかわからない。その結果相手まかせの「見ておいてね」の流れになってしまう。そういう悪循環。

資料をストックすれば安心だけど、その時に「この資料はいつまで取っておく」とか「この資料の重要度はどれくらい」という期限づけ、ラベルづけをしていないのが、その原因だと思う。

特に資料は、アナログでもデジタルでも。「とりあえずとっておけば、無くすことはない」と思うから、捨てることができない。捨てなくてもいいから「いつまで」という期限をつけておけば良いのだけれど、それもない。

そもそも「整理整頓のルール」自体がないのが問題、ということになるのだろう。このあたりはさすがに学校教育などで「日常の常識」として定着するようにしてしまってもいいのではないかな、と思う。

期限と優先度。この二つがあるだけで、将来への引き継ぎはグッと楽になるし、その先の未来も変わる。


更新 2022月08日23 16時54分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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