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Dear Readerと翻訳アプリを使って、英語の勉強をする

Dear Readerと翻訳アプリを使って、英語の勉強をする

mikanという英単語ソフトを使っているのだけれど、これだけだと、どうにも物足りなく感じる。英単語は覚えられているのだけれど、英文が読める感じには今一歩なのだ。

Apple Arcadeというゲームのサブスクに「Dear Reader」という英語の文章パズルのようなアプリがある。古典の著作権の切れた英文をパズルにしており、それ自体が英語に慣れる機会としてすごく良い。

ところがこのソフトは、当たり前ではあるのだが「翻訳」機能がない。文法もそうだけど、単語もわからないものや「これどういうニュアンス?」的なものも多いので、翻訳機能がないと学習が辛い。

そのような理由で1年以上つかっていなかったのだけれど。先日ふと「スクリーンショットの翻訳って、本当にできなかったっけ?」って思って調べてみたら、googleの翻訳ソフトで問題なくできた。

カメラ画面にアルバムのアイコンがあるので、そこからスクリーンショットを選択すれば、翻訳は問題なくできた。

英語と日本語の細かな翻訳加減をどうやってみたら良いのか。「単語を一部分選択して、そこだけ英語に戻す」ということができたら良かったのだけれど、それはできないようだ。

これについては「英語から英語に翻訳」することでひとまず対応できた。一部分ではなく全体になってしまうのだが、英語と日本語を交互に切り替えができるので、これで十分やりたいことができている。

ところでこの動画をiPhoneからYouTubeアプリでアップしたら「ショート動画」というものになってしまった。これは埋め込みできるのだろうか?ちょっと離れると知らないことばかりだ。


更新 2022月08日23 16時50分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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