001-ライトニング「ライト」

まいど。

ライトニングトークって言葉を聞いたのは、前回のFileMaker懇親会での事。
コアスタッフさんの一人に「ライトニングトークやってみませんか?」って訪ねられたのでした。
「ライトニングトーク?」どういう意味なのかその時は分かってなかったのですが、以下のような意味だそうです。

テクニカル系のイベントのコンテンツとして、すっかり定着した感のあるライトニングトーク。さまざまなイベントで催され、多くの人が3〜5分間程度の短い時間で、発表者の伝えたいことを発表する。聞く側からしても短い時間なので、構えることなく聞くことができる形式のプレゼンテーションだ。


ライトニングトークの極意教えます。
http://jibun.atmarkit.co.jp/lcom01/special/ltalk/ltalk01.html

その後のWCANというイベントでたまたまライトニングトークがありました。いきなりの飛び入り参加もOKということでしたので、悩んだのですが飛び入り参加でちょっとだけしゃべりました。
でも話術も資料も企画もなくて。ほんとただ「しゃべっただけ」でした。

「話す」でなくても使える「ライトニング」

「ライトニング」って別に話すに限らず、いろんなところで使えるなって思ったのはつい先日。
一番実行に移しやすくて使いやすいのは「ライトニング『ライト』」。
僕の中では「読む人に5分で読んでもらえる文章」って扱いです。
自分で思う存分文章を書くと長くなりがち。よっぽど面白い文章なら大丈夫ですが、それでも長文って読むだけで疲れます。
読みやすく分かりやすい文章。その一つの目安としてのライトニング「ライト」
しばらく挑戦してみようかと思っています。

ちなみに…

5分で読んでもらうのはOKとして、文章を書く時間。
これが5分ってのはかなり不可能。
10分で書いて、5分で校正。これを一応目指してみます。
(校正ってのは、文章を見直しチェックすることです)

校正作業は普段の仕事でもぬけがち。
ここは普段から気をつけたいところです。

写真は昨日いった朝霧。

タグ【ライトニングトーク】

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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