001-WCAN Directors Workshopいってきた。

まいど。
今日は一日外出でした。疲れた〜。
でも外出していたので、やる事がまだ終わってない。

なんか毎日こんなんばっかりだ!!!!!うぉー。
ってか「こんなん」って入れると「困難」って出るのやめぃ!

■Directonって何ぞや?

ってことで名村さんが講師の「WCAN Directors Workshop」にいってきました。
またまた名古屋。
でもって名村さんとは、3..4..度目かな?
最近怒濤のWCAN:Pで一緒になった。
ってか、ぶっちゃけ助手席の「ア・ナ・タ」だった(笑・なんだそれ)

それ以来の再開。
講師は名村さん、参加者勝又さん。
その差は歴然です。

■「webはサービス by名村」「人生はサービス業 by勝又」

講演内容うんぬんよりも、まずは名村さん。
その姿勢、そのアティチュード。熱いZE!
どっかの監督(笑)とはまた違ったテンションの持ち主。
その熱意を浴びるだけでも、クリエイティブのテンションはあがります。
なのでそれだけでも参加はおすすめ。
(そしてどの講演でも誤字が…笑。テキスト量が多いしね。味です)

そして名村さんの言う「webはサービス」は、自分もまったく同意です。
自分の場合だと「コミュニケーション」って言葉出説明しているかも。

結局、

・制作物の目標を持つ事
・制作物の完成形をイメージする事
・お客様、制作スタッフの目線に立つ事
・それらの目線を「制作物の完成形」に向けられるよう、サポートする事
・制作物の喜びを、全ての人と分かち合えるようにする事

がディレクションなのかな、って個人的には思う。

ひらったく言い切ってしまえば「楽しみましょうよ」ってみんなに語りかける事。
そしてそのためにあちこちに世話をやいたり、しかられたり、コミュニケーションすること。
そんなものなのかなって思う。

そしてそれを名村さんのプレゼン、態度は確かに示しているよなって思う。

■ワークショップ中にとったメモ

今回座学だけでなくて、その名の通りワークショップがありました。
体動かすことで色々納得理解出来る部分も多いし、楽しい!

でも、じゃあ何を得たのか、勉強したのかって言葉にしようとすると……あれ?なんかやりにくい。
ってことで、いっそのことまとめは諦め、ワークショップ中にとったメモのなかで気になったものをピックアップします。
ほんと一言二言ばかりですが…。

・発信能力が大事。→露出の方法でもある。

・本を読むのは人と会うのに似ている

・説明とは?
 →「説」明して……納「得」させる
 →理解を得て、決定をさせる

・スケジュールの余裕、気持ちの余裕をきちんと与えているか。

・問題の原因を探るくせ→「興味力」の問題
 →ゲームにする事が大事。
 →自然な形に潜り込ませる。
 →問題は欠点→ほんとはいいたくないことばかり
  →気持ちがなくさめられると、ぽつりぽつりと出始める

・ディレクター→見据える仕事

・人は面白いについてくる!(ブレストの極意)

・ディレクターは常に冷静でなければならない
 →論理的でなければならない。思考停止しない
 →ランダムなものの中に法則をみつける

・人生は皆困っている
 →問題を明確化
 →原因を明確に
 →その人のできる範囲への解答
  →出来ない部分へのサジェスチョン
   →「聞く」ではなく「聞き出す」→話しださせる

・1分1スライド


って感じ。
まとめるのに結構時間をとってしまった……。

さてやるか。
仕事の続き。

よーし、がんばれ俺!
(って書いたらさるさるまさみんさんには情景が浮かぶのだろうか…)

タグ【WCAN Directors Workshop】

名村さんのサイト


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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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